2024/1/22 月曜日

何処も同じと思っている。

Filed under: 未分類 — wakayama @ 14:18:04

話題性だけが目立つホームページに自然と目がうつる。
何処を見てるかと思えば内容ではなく、キャチフレーズのような所だけに目がいってしまう。自然の摂理だと言えば当然のこと。
私自身もそのような話題性があればと思うが、巷に溢れた出席管理システム、何処も同様に思われがちで話題性自体がないのも事実です。
本来、システムの中身を知って欲しと思うが、システムを分からなければ見た目は、どこも同様になってしまう。
今までの出席管理システムは問題だらけと言いたいものだが、、、単純な出欠席だけだと思われがちなのが当然の心理。
でも、折角、作ったものだから見て欲しいと思う私の心境です。
じっくり見れば違いのわかるシステムです。

2024/1/13 土曜日

忖度

Filed under: 未分類 — wakayama @ 16:01:38

今の世の中は、間違いをわかっても長いモノにまかれの事なかれ主義の風潮です。
それに負かれずに反対意見や疑問を呈すれば、それ自体がおかしいと、うやむやにされる。
私自身が、出席管理システムを扱い、いろんな大学様へ導入しながら、当初から、未履修だから仕方がないんだと言われながらも、欠席の多い出席簿を見ながらそれ以降の授業を受講しない学生が多いのも事実。通常のシステムではあり得ない事におかしいと疑問を感じ、再調査をし、
その疑問に対して、理解するまでに至った。

今まで疑問を感じることなく運用してきた方々や、従来の出席管理システムとして導入された方々に、あえて言える事は、単純な出欠席のみだけを管理するだけであってシステムとしては、ほど遠い世界、もう少し、出席管理システムとして未履修時点の出欠席や、履修登録後の出欠席を前提にした運用を考慮すべきシステムであるべきではないかと感じます。

何処も同様だと忖度せず、今までの間違いを気づき、改善を促す事の方が一番に重要だと思います。

2023/11/28 火曜日

学生は、簡単に受講取止めをするのか、できるのかが疑問で問題。

Filed under: 未分類 — wakayama @ 17:29:17

折角、受講をしでも受講を簡単に取止めることができるのがが問題。
学生にムダな時間などないはずの今のご時世、簡単にやめる。

リセットをすれば良いと考えてしまう傾向があながち多い時代背景。
でも学生が簡単に受講取止めてしまう事ができるシステムにも問題があると感じる。
もう少し、指導する教員側が出席管理自体を厳格にすべきだと感じる今日の一言でした。

2023/10/8 日曜日

ソフトウェア開発にあたり

Filed under: 未分類 — wakayama @ 11:17:04

今まで数多くの開発をしてきたが、これですべてだと言い切るような開発はないのは事実だ。
なぜなら後になって、こうすれば良かったと思う事が多いのもある。しかし、これはあきらかに間違っていると判断するものは、今までの数多くの経験の中で出席管理システムに尽きる。同業他社でも気づいているもののシステムに精通していない点、深く考える余裕がないのも事実。
選択肢は、いくつかあるが、これで完璧だというモノは、何処の世界にも存在しないと思った今朝の正夢。AIの技術が進化しても所詮、コンピュータの方法論、3次元世界の今の時代背景ニーズ。完璧、絶対はあり得ないと確信しながらもあきらかに間違っていると判断する出席管理システムを世間の方々は、どう評価しているかが疑問に感じる。

2023/7/15 土曜日

学生への出欠席公開にあたり

Filed under: 未分類 — wakayama @ 17:24:37

前回、『学生への出欠席公開にあたり』の投稿で言い忘れた事は、見やすさと話題性を追求したいものだが、見やすさと話題性だけの〇×だけの単純な出欠席では、実運用の面で不十分と思われる点で、実運用面に沿った機能性を重視した。

それは、【視覚に訴えた把握】として今現在の出欠席を学年別の出欠席の平均と比較し、未履修〜履修登録後の学期末の前期〜後期までの出欠席の推移が目に見える形で表現する為に、2週間単位の学年平均出欠席率/自己平均出席率の比較をグラフ化出力、学年平均出席率から見た学生の自己の立ち位置の把握の目的で学生自身にも出力可能とする。

それにより、前期〜後期の期間の中で学生本人が未履修期間からの出欠席の中から受講間違いや受講取止めも気づかせ、防止対策も含め、学生自身がその対応を図る事が目的の一つです。

その為に、学生自身がわかりやすいように、年間の学内行事内容と学生の年間の学内/学外関わらずスケジュール内容の組み合わせによる
学生自身のマイスケジュール記録として登録・確認が可能なことと学生・教職員含め、学内行事とマイスケジュール内容の組み合わせ表示・印刷をすることで視覚による出欠席の落差(経緯・経過)が一目瞭然に把握ができます。

ちなみに2週間単位にした理由は、例えば、5月連休前後の出席状況が著しく変化、視覚に訴えた表示形式にすることで、連休(帰省)後に応じた変化に伴い、学生支援の必要性が、ある/ない、の為のものですが、その頃の時期が、休学したいと思う学生が、もっとも多いのも事実でした。

上記の観点のすべてを踏まえ、見やすさと話題性だけではなく、2週間単位の出欠席〜グラフ化比較出力への実運用における機能面を重視し、学生支援体制を強化する事が、学生自身に対してもっとも望まれるべき対応だと思います。

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