2016/8/31 水曜日

台風が去った後

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:32:56

昨日の台風は、当初、東京直撃との内容であったが進路を変え、最終的には岩手の大船渡にPM6:00頃に上陸した。
上陸する前に三陸沖で停滞した為に三陸沿岸の海に面した地域と函館、帯広の一部の被害が多くなってしまった。

昨日の夜は、台風が通過するまでやきもきしながら状況を見守る。岩手の宮古では膝の所まで浸水したが誰一人も死亡する事がなかった点でひと安心した。

今朝は、2日ぶりにウォーキングしながら空を見上げれば、台風が去った後だけに空は雲ひとつもない晴天であった為にすがすがしい気持ちであった。

台風前は、ところどころでうるさいくらいのセミの声が、今日は、セミの声がうっすらと鳴くが、耳を傾けなければ聞こえないくらいに、静まり返って秋を感じるような涼しい風に吹かれ気持ちのいい朝でした。

ただ、セミの声を聞かなくなると思えばちょっぴり寂しい感じにもなってしまう。

天高く馬肥ゆる秋、折角の減量の為のウォーキングだが、食欲ばかりが増す秋となれば今後が心配になってしまう。。。。。。

今朝は、セブンイレブンでパンを購入し、パンを食べてから先日、🐼君と焼き肉をした残りの肉が冷蔵庫にあった為に、フライパンで生姜焼きにし、ご飯も食べました。食欲があるという事は健康である証拠と自分自身、納得した朝のひと時でした。

2016/8/30 火曜日

今年は台風までがブーメラン現象

Filed under: 未分類 — wakayama @ 15:39:24

今年は、台風までが、巷で話題となったブーメラン現象へ。。。。

東京都の前知事であった舛添要一氏から始まったブーメラン返し、その語録とも言われた下記内容の一部です。
「私は日本の為にあえて国民の嫌われ者になる。」
「国民の税金を私利私欲する人間は牢獄に入ってもらう」など数多くの語録を語っていた方が知事になったと同時にまるで半面教師のように語録通りの行動をした方で、有言実行そのものでもあり、また、ブーメラン返しの話題を作った方でもある。

いつものことではあるがインターネットやテレビなどでは、リオオリンピックの感動からSMAP解散や婦女暴行事件などにまつわる中傷やら批判の報道、そんな方々にもブーメラン現象のように自分に返ってくることも知らずに、あまりにもえげつない取材、それまでしても視聴率が大事なのか人間の尊厳までを無視した取材にいい加減にうんざりしてしまう。

まさか、台風までが舛添語録で話題となったブーメランのように戻ってくる異常な動きをするとは思いもよらなかった。
もしかして今回の台風は、非難、中傷の報道に対しての神の天罰か、それとも舛添氏の怨念なのか、彼は、今、何処に、おそらく牢獄ではなく、台風の目にいるような感じがする。

本日は、朝5時半に私の携帯に電話が入り、台風の状況を聞き、6時半まで様子を見て、それから本社の社員に電話をして休日とするよう指示をした。

もしかして台風が日本海に抜けたと思ったら沖縄に戻ったようにブーメランで東日本に再度、上陸するのではと心配です。

まだ、まだ、舛添氏の怨念が続くのではと感じてしまう今の東京の空。

2016/8/29 月曜日

ある記事を見て思うこと

Filed under: 未分類 — wakayama @ 16:21:14

マイナンバーで富士通が損害賠償の請求されるという記事を見て、思うこととすれば、ブログで言ったように今はメーカと言えどもお客様の仕様要件は、言っている内容だけをまとめるだけの人材しかいない。優秀な人間は、とっくに独立し、ビジネスをしているのが現状、独立できない人間だけが会社に残る。

損害賠償を請求しても潰れる会社でないからと簡単に思う人がいるが、この事は、私自身、失敗したプロジェクトを仕切り直しとして何度も任され、経験をした経緯が有る為、気持ちがわかる。

システムを運用していたお客様のここに至るまでの精神的なダメージと取り返しのつかない時間だけが無駄になってしまい、金のみで解決できる問題ではない。

私自身、失敗したプロジェクトの引継ぎの話は聞かない、なぜならば引継ぎをする人間が間違った、偏った目で判断をした内容が参考にならないと思っている。
それよりも確かな証となる実データを調査し、お客様の要件内容との照らし合わせをして判断することが正しいと思い、今までもそうしてきた事で失敗はしなかった。

私共の業界の問題でもあるが、同様に感じるのは病院で診察する先生もそうだと感じることがある。

それは、患者に説明不足や経験値がない点で誤診する先生も多い。

私の友人から聞いた話であるが、風邪だと思い、病院に行って先生に風邪ですかと質問したら、そうですねと答え、風邪薬を頂き、自宅に帰ったがあまりにも頭痛がひどいのでもう一度、その先生に診察を受ける為、行ったが、あいにく不在、別の先生に診察後、髄膜炎との診断結果で放置していれば命の危険もあると言われ、即、入院を、もし、あの時、一度、診察した先生がいて診察していたらどうなったかが疑問だと言っていた。

私の父親も軽い脳梗塞なので一週間も入院すれば完治しますと病院の先生に言われ、一時は、安心したものの1週間後には、植物人間になってしまった結果もある。

大学病院だから安心だと思ったが、病気が治らず、個人病院に行って診察したら病名が違い、そのお蔭で病気が治ったなどの話を聞く度ごとに病院も私共の業界も同様にメーカだから大きいから安心だと思い込みをする傾向があるが、結局は、扱う人次第で失敗するか、成功するかが決まるものだと感じます。

私自身も痛感した事は、診察する先生が患者に対して処方する薬などの説明不足の為、点眼剤を言われるように点眼したら目の前がすべてまぶしくなり、点眼を辞めたことがあり、その為、今でも後遺症が残っています。あの時、もう少し、患者への説明があればと今でも後悔するばかりです。

病院の先生が私共業界のSEであれば、患者に接するのもシステムの要件定義をする上でも重要な事は、相手に納得いくような説明が必要だと感じます。

おそらく病院の先生はSEという名前ばかりで、やっている事は、私共の業界で言うPGレベルなのかと思ってしまいます。

今、私共の業界も病院の先生も名前ばかりで中身のない人間が仕事をしている、つもりでいる事自体に疑問を感じた今日の記事内容でした。

今だからこそ

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:13:50

私自身、システムの受託開発をしていた頃は、あらゆる業種の受託開発をしてきました。その中でも20年前に受託開発したシステムが今でも稼働していますと先日、そのお客様より電話が入り、びっくりしました。

一時期は、私が受託開発を引退する為、ご迷惑が掛からないようにと思い、システムの引継ぎを10年前にしたお客様でしたが、聞くところによると引継ぎした際にハードウェアーのメーカ保障期限も切れ、新規でシステムを開発をしてもらったが、思うように機能せず、中断し、現状のシステムをそのまま運用をしていたとの事でした。

なぜ、そのような事態が起きたのか聞くと業務自体を知らない人が開発をした事とお客様自体が業務の説明不足、伝えきれなかった事が原因だったとの内容でした。

普通なら新規でシステム開発した業者だけが悪いと言うものだが、そのお客様の理由を聞き、何とか手助けをしたい気持ちになりました。

今の時代、受託開発自体がリスクが有る為、派遣ビジネスへシフトした事により、開発するだいご味であるSEとしての真価が発揮できない、分からない、教える人がいないから育たないことが原因の根本ではないかと感じます。

お客様の言われた事だけを要件定義と思い込み、鵜呑みをして開発する事が多く、仕様要件になければ、言われなかったからと別途、見積を提示するなどの業者が多いと何度か聞きます。

お湯を入れて3分待てば完成するインスタントラーメンのような今のSE?。。。。時代が変わったのか。。。SEとしての役割を知らない人が多いと感じます。

お客様からの要望に対して自分の目で確認、検証をしない為の原因、それに自分の意見を述べる事が苦手、しかし、インターネットなどで匿名であれば相手の事を考えず、堂々と自分の意見を活字に並べるが、日常の会話の中では思っていても言わない、反対意見があっても議論を避けたがる人が多い。

シールズが解散した際、代表が言った言葉の中で「民主主義は、傍観者などいない、すべて当事者であり、常にバッターボックスの中にいるバッターであり続けなければいけない」と言った事を思い出す。

今だからこそSEとしてのあり方を教える為にも、私自身、生涯現役として手本となる仕事をし続けなければいけないと感じます。

だからこそ、今、身近な🐼君から育てたいと思う今朝の気持ちです。🐼君本人は、そうとは思わず、いびきをしながら熟睡をしている今朝のひと時です。

2016/8/22 月曜日

感動と教訓をありがとう

Filed under: 未分類 — wakayama @ 11:09:44

リオのオリンピックでのアスリートの方々の数々の試合においての感動を頂き、感謝しています。

いくつものプレッシャーの中で勝つ事へのあくなき拘りというか執念が形となり、結果を生み、見ている我々に感動を与えてくれたものと思います。

その中で人類史上の霊長類と言われた吉田選手が、「皆の期待に応える事ができず、ごめんなさい」と言っていたが、それでも銀、思わず有難うと言いたい気持ちでした。

そんな中、21日の午前5時30分からブラジル対ドイツのサッカー決勝戦を見て改めて日本代表のサッカー選手との技術レベルのみならず勝つことへの拘りの差も違うと痛感しました。このことは、同様にサッカー以外の日本代表のアスリートの方々とも温度差があるように感じました。

インターネットなどの投稿内容を見れば手ぶら森監督、手ぶらな為、隠密で帰国したとも言われています。韓国のように玉子をぶつけられるような状態です。

ブラジルは、前回のワールドカップでの負けた原因のDFの強化としてFWを含めた対応がされていてあのFWのネイマール自身が前後に動くDFと同様なポジションの位置に回る光景を見て、日本チームではできない、かなりの運動量だったと感じました。

DFでは、常に2対1で相手のFWを食い止め、ボールを取り返す戦術、その為、試合全体のブラジルチームのボールコントロール率は58%とドイツチームより高い結果となりましたが、試合は1対1の引き分けに終わった。

シュート数は、ドイツよりも少なかった原因は、ドイツは、危ないと判断すればコーナーやタッチラインへボールを蹴り、逃げる為にその分、コーナーキックの数が多く、背の高さで上回るドイツにチャンスをことごとく潰された結果が引き分けの起因にもあったように思われます。

どこかの国のようにオーバエージの人間が自分のゴールに蹴り、足を引っ張ることなく、ブラジル、ドイツ両国のオーバエージの選手は、その役割を担い、どちらも先取点やら同点のゴールをしたりでチームに貢献する活躍していました。

ドイツもブラジルも素晴らしい試合をしてくれた事に、久々に試合全体の緊張感があり、ワクワクしながらサッカーを見た思いでした。

また、昨日の高校野球、夏の甲子園大会では、準優勝した北海の大西投手の「最低で最高のチームでした」という言葉を聞き、私自身の日々の社員に対しての言動を含め、思い当たることがあり、反省と勉強にもなりました。

最低で最高は、前回の甲子園大会で1つのアウトも取れず、負けた事が、きっかけで、独りよがりであった事を知り、自分一人がではなく、チーム全員が常に一人ひとりに感謝と励ましを掛けることでチーム全員がお互いを認め合い、助け合う気持ちがチーム全体のパワーとなり、思っている以上の力が発揮できるすばらしさを実現できたことが最低でも最高のチームで野球ができた事がうれしかったという言葉になったそうです。

試合途中でピッチャー交代し、レフトにまわって守備をしていてもリリーフのピッチャーがアウトを取るたびごとに拍手をしていた大西選手の姿を見て高校生から人生の教訓を教えられたような気がします。

今まで勝ち続けて見えなかったモノが、負ける事で見えなかったモノが見える、得る事ができる。

まさしく人生、負けるが勝ちという言葉がありますが、辛い時、悲しい時、そんな時こそ、ピンチの時こそチャンスと思い、マイナー思考からプラス思考へ切り替え人生を謳歌したいと思う心境になりました。

2016/8/18 木曜日

ぱんだぴあ日記を見て思う事

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:31:07

この頃、Huluのぱんだぴあ日記を見るにつれ、今までに知らなかった🐼の生態を知りながら私と一緒に東京で同居している一匹じゃなく一人の人間に似ていることにびっくりしている。

🐼は、動いている時や木に登っている途中でも急に眠くなれば所かまわず寝てしまう習性があるそうです。

寝る時は、そのままの体勢であっという間に寝てしまい、寝ていること自体も気が付かないようです。

そんな習性を知ることでなんとなく日頃の彼がPCに向かった後ろ姿の首が船を漕ぐように左右、前後に動きながら居眠りをしている光景と同様な事を思い出し、妙な親近感を感じる。

たまには居眠りしならもいびきを発する時もあるので思わず後ろから声を掛けるとびっくりしたように思案中だったと言いながら、少し経てば、また、首が左右、前後に動く。

彼自身、まったく居眠りをしていること自体、記憶にないと言っていたことを思い出しながら、もし、彼の前世が🐼であったならば、🐼の習性と同様に記憶がないことも信ぴょう性があると感じた今朝の気持ちです。

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