2021/12/15 水曜日

なぜ学生は受講取止めをするのか

Filed under: 未分類 — wakayama @ 11:49:22

近年の大学では学生が受講し、出席にも関わらず、簡単に受講取止めする点で疑問になり、学生自身に確認の為、聞いて見る。

学生自身にすれば一度は受講をしたものの自分自身にとって合わないと思う事やバイトや、興味を示す事ができない、身にならないと思う、出欠席だけでは単位が取れない、授業自体が理解しがたい、教員の指導方法の問題など様々な理由があり、その点が改善されれば受講を取止める事なく継続できると言っていた。

教員からすれば教える事自体に問題がなく、学生の都合や理解不足が生じた問題だと一言で片付けるが、学生自身に聞く事もしない。このままお互いに平行線のままで、それに拍車をかけるように何処も差別化できないWeb授業となればさらに混迷し、解決に至らない。

もう少し、お互いの立場を尊重する語り方があってもいいのではないかと感じてしまう。

やはり学生は授業料を支払っている点で死活問題になる。

教員として「お客様は神様」と思う気持ちで学生へ聞く耳を持つ、接する必要性があると思えた。

先生は授業をわかりやすく指導する立場ですからそれで新たな発見を産む事もあるはずです。

「先に生まれる」と書いて先生と呼ぶ、〇〇君ではなく、〇〇先生と呼ばないと返事をしないとある学長さんが言っていたが、

それ程に先生と呼ばれる事に誇りを持って対応をして欲しいものだと学長さんが言っていた事を思い出す。

2021/12/11 土曜日

今の時代だからこそ真実を知る

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:28:00

今朝、枕元で神のお告げを聞いたような気がして目覚める。それは、神、人、自分の3つの視点、観点で物事を見る事でした。

自分の立場だけであれば損得が発生し、そこには何も生まれません。世の中で必要としているか、されているかを考え、それを導入し、世の為に貢献できるかが重要な要素です。それを考えさせらた夢を見て、ふと目覚めた朝の心境です。

目覚めた朝のニュースでは、内閣官房参与の石原さんが辞任を知り、この頃の報道内容で思った事は、立場が変わり、世の中に影響を及ぼさない賞味期限切れの政治家の方々にはマスメディアによる容赦ない非難中傷の嵐、風見鶏の世の中だなぁーと感じる。

今までのマスメディアや世間が作り上げてきた偶像が崩壊の一途へ、しかし、変わらないのは、コロナの影響を受け、未だ回復の目途が立たない弱い立場の方々、そんな中、大学の様子も一変し、今まで主流となっていた対面授業からWeb授業になりつつある時代、弱い立場である学生への対応が疎かになっていると感じる。学生が選択した大学が何処も通信教育と同様なWeb授業へシフトされ、学生自身としては憤りと疎外感も感じ、中途で退学をしたいが大学の立場、諸事情の都合により、退学率は減るが、休学する学生が多い点で大学自体が淘汰されかねないのも事実。

今までの〇×の上辺、形だけの出欠席からの学生支援では中身が伴わず、作り上げた人も他大学の運用実態を知り得る事もなく、定型的な運用以外の非定型的(未履修)な運用への対応が出来ず、未改善だった間違いだらけの今までの出席管理システム。

今だからこそ心ある『愛』のある支援が必要ではないかと感じる。『愛』がなくなればとどっか、のCMと同様になりますが、
今までの間違った出欠席処理の出席管理システム根本からの見直しこそが、心ある『愛』のある真実だと思います。

日々の出欠席だからと学生まかせにせず、〇×の出欠席の裏側の心ある学生動向を紐解く事から見えてくる真実が学生ケアー=SC、L=ランプ(灯火)の三位一体(学生、教員、職員)で動向把握と支援が可能だからこそWeb授業も含め、改善が急務だと感じます。

それをありのまま伝える事が今朝の目覚めの心境、神のお告げ、私の伝えたい気持ちでした。

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