2014/4/30 水曜日

おもいつきとひらめきの違い

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:04:05

おもいつきを辞書で調べれば、おもいつき、いい加減な事と書いてある。それではと思い、ひらめきも調べる。

一種の閃光が走るような考えとある。私自身、その場しのぎの考が多いのか閃光が走るような考え方に遭遇したことがない。

その場しのぎの考えでも結果が良ければ「良い発想」だったと周囲の方々から言われる。結果がすべてなのかは分からないが朝一番に考えた事の殆どが結果が良いような気がする。

先日、眼科に行き、1日4回の点眼ですよ、し過ぎると眼圧が上がるのでと言われ、それじゃと思い、朝は何時頃から点眼すれば良いか聞くと、「そうですね〜朝は朝食時の8時頃で如何ですか」と言われたので、私は、いつも朝3時頃には起きていますが、その間は、どうすれば良いのですかと質問をした。

返ってきた言葉が「どんな仕事ですか、新聞関係の仕事ですか?」と言われる。面倒なので「はい」と答えた。

その後に返って言葉が「しばらくは、2ヶ月程の禁酒をして下さい」と言われ、愕然とする。

そういえば、あるテレビで水を飲む事が健康に良いと言っていたことを実行しようと思ったが、水を飲む習慣がなかった私自身の勝手な解釈で、焼酎の水割りを飲む方が良いと思いつきで実行したことが1リットルの水を飲む為に焼酎を飲みすぎたように感じる。自分自身の思いつきに反省する。

あれから禁酒をしてから20目、目の調子も良くなった。後、何日待たば良いのかと心待ちである。

やっぱり結果が悪ければ「おもいつき」か、と思いながらも一昨日の朝にHP作成時の色具合の調整の思いつきは、ひらめきであって欲しいと、ほのかな期待を感じています。ご感想の程、よろしくお願い申し上げます。

2014/4/24 木曜日

一昨日の電話

Filed under: 未分類 — wakayama @ 11:12:39

アンドロイドタブレットのNFC機能を利用し、ICカードリーダとして開発した機器を導入され、今年度から運用されたお客様より感謝の電話を頂く、4月7日の授業開始からいろいろな事があり、3度程、改良を続け、その都度、お客様へ訪問し、PGの入れ替えを行い、ようやく納得した運用に漕ぎ付けた。

電話での感謝を頂いた際、他の教員も欲しいとの要望が出ており、高評価である旨のお話を頂く。

開発当初の状況は、NFC仕様が標準と言えども試行錯誤の繰り返し、一時期は、もう無理かもと思える場面もあったりで、その都度、お客様の顔が浮かんだり、あきらめに対しての言い訳を考えたり、丁度、その時期が目の調子が悪く、字がボケたりで大変な時期でもあった。

それでも我慢し、いろいろと情報を引き出しながら悪戦苦闘、開発のメンバーは、何度もトライしたもののアンドロイドOSが言う事を効かない。そうこうしているうちに時間ばかりが経過してしまう。

あせり、動揺が交差、 そんな時にふっと見た情報から今までの苦労が報いれるような内容を引き出す。

目から鱗の心境そのものであった。夜通しに渡った作業の中、情報を整理し、早朝に開発者へ提供するが、その時までは果たしてその方法で良いのか疑心暗鬼、ようやくテストを実施し、証明された時は、「ほっと」肩の荷が降りた心境であった。

何でも初めに経験することは辛いことと思いながらも今まで何度も経験してしまう。宿命なのか、それともそういう天命なのかと思いながらも今までやってこれたのは、何だろう。

上手くいかず、罵声を浴びせられたこともある。しかし、その都度、それ以上に挽回をしてきた点で自己満足をしている。

でも、最後に導入したお客様より感謝されれば、苦労したことも忘れてしまう単純な人間である。感謝されればいつもの過剰サービスに走る私自身の性格が災いをしてしまう。

2014/4/21 月曜日

以前から思うこと

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:33:12

電車に乗る際、いつも思うこととして後ろの乗客など気にせず、携帯電話を見ながら急がず、マイペースで乗り込む人がいる。

何を見ているのか分からないが、こんな場面に何度も遭遇する度にいつかは注意をしようと思うのだが電車の混み具合に気が取られ忘れてしまう。男性に限らず、女性も多い。特に30代の方々が目立つ。

また、優先席に座っているにも関わらず、席をゆずることなく携帯電話を見たり、寝たフリをしたりしている事も時に目立つ。

そういう光景を見る度に、いつかは言おうと思いながらも言えない自分を責めてしまう小心者の私がいる。

2014/4/18 金曜日

先生

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:35:23

先に生まれると書いて先生と呼ぶ、政治家、教授なども周囲から○○先生と呼ばれることがごく一般的であり、呼ばれる方も、それが当然のような感じて受け止めることが多い。先生をつけないで呼ぶと振り向かない。

先生とい方々は、言い逃れ、言い訳けを遠回しに確信にふれず答弁することが上手い、さすがとこの頃の話題のテレビを見ると感じる。

予行演習でもしているのか感心するが、後で何を言っていたのか焦点がボケてしまう気持になってしまのは私だけだろうか、

あるのか、ないのか私のSTOPボケ細胞。

2014/4/11 金曜日

要件定義の真実

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:31:31

ちょっと難しい内容であるが、システムを開発する上でお客様と仕様要件を詰めることを良く言う。

今の人達は、要件定義と聞き取り調査内容を間違え、あたかも要件定義をしたと思い込み、聞き取り調査内容を仕様と勘違いし、プログラムの作成をしてしまう傾向が多い。お客様に言われた内容がすべてと思い、信じ込み、作成する為、ちょっとでも違えば要件になかった、仕様通り、作成したがと言い出す。

今朝の記事に「科学を信じては駄目、真実のみだけが必要」と紹介していたが、要件定義も同様にお客様の運用実態の真実を見極め、その検証をする上でお客様への聞き取り調査をすることが必要であるが、議論せず、言われるままで、要望内容を満たすことのみに終始し、鵜呑みするまま実運用との検証を怠ることが後で問題となる。

評論家の佐高さんが披露宴の席で「結婚生活は、真実よりも人を信じることが大切である」と上記内容と相反する内容で紹介していたが、まさしくその状況に応じた物事への考え方も必要と思います。

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