2012/9/26 水曜日

日々の努力が報いる

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:18:52

日々、コツコツと努力していることが、いつかは、報われると言っているが

毎日、毎日の日課でホームページを見ながら、もう少し、見やすいようにと思いながら更新しいる。そんな中、ある方より、あまり明朝体を使わない方が良いとのアドバイスを頂き、一昨日から修正をしているものの、そんなに見栄えが良くなったとは感じない。

その方より、第一印象として、言われたことは、いかがわしいサイト、宗教じみた感じと言われ愕然とした。

元々、デザインセンスも無いが、よその方もそう見るのだろうかと思い、できる限りの対応をしたつもり、お客様のところでも他大学でも必要なモノだと感じているが、ホームページの内容が少々、回りくどいからできるところだけを照会した方が良いのではとアドバイスを頂く。

そう思いながらも修正作業をしていると自分の世界にどっぷり入り、自己満足の状態になってしまう。

日々、努力しているのが、果たして報われるかが、この頃、信じたいのは、やまやまだが、少々、不安となっている。

2012/9/14 金曜日

新機能を開発したもう一つの理由

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:22:28

昨日のブログは好評のようだったのでおまけにもう一つ隠しだまとして公表します。

以前より話しを聞き、気になっていてこととして大学で複数教員で受持つ授業がありますが、これが以前から問題となっている点をある学長から聞いていました。

所々の教室で見かける光景として教室にいる学生数が少ない授業などを見る度ごとにその話しを思い出していました。

今の機能にもありますが、受講生数が複数の教員が担当する授業については、合算値で表示していましたので教員一人ひとりごとの受講生数ではなかった点で、あまり問題とはなっていませんでした。

そこで今回の新機能では、教員時限別出席簿という機能があります。それは、教員一人ひとりごとの受講生の確認ができます。これは、教員にとっては、脅威です。

学生自身は、正直ですので教え方の上手な教員の授業を受講しようとします。おもしろくない授業は敬遠します。

それが、もろに確認できることと、その授業当初からの履歴として履修変更者数も確認ができます。

また、その教員の授業を受講している学生の未履修数及び未履修受講者までもが確認できます。

これにより今までの授業評価をしていますと形ばかりのモノよりも断然、精度の高い授業評価、教員評価になり得る可能性が高いです。 これからは、教員も大変ですが、やはり常に教え方などの工夫をされ、より質の高い学生を輩出して欲しいと願うばかりです。

2012/9/13 木曜日

本日、ホームページに紹介しました。

Filed under: 未分類 — wakayama @ 7:10:30

昨晩、私大で8人に1人が中退しているとの内容の記事を紹介しました。

また、日頃よりクドイと言われているホームページも若干ながら修正をしましたが、まだクドイと思われますが。。。。。。

今朝程、気がつきました。それは、昨日のブログにコメントを頂きましたこと有難うございます。

さて、先程の続きですが、何でクドクなるかと申しますとサービス精神が旺盛な為に1画面にすべてを表現しようとするからかもしれないと思います。

その他に今までのお客様の困っている実情を伝えたいばかりに少々、熱き心が災いをするのではないかと感じます。

それは、今までのケースを考えれば学生、教員、職員による運用では、それぞれに目的、用途が違う為に運用ルールの徹底もできない状況にあり、定型的な処理よりも非定型的な処理が多いことも事実です。

民間企業のシステムを今まで開発をした経緯からするとデータの発生されるパターンがある程度、決まっていることと、運用する方々も同様に目的、用途も明確で入力する部署も決まっていることが救いです。

その点から比較すれば、どれだけ大学での運用が難しいかが分かって頂けるような気がします。

学生、教員の目的自体が違う点や職員からシステムを導入すると話しが出れば、管理されると間違った誤解をし、嫌がる傾向の方々がいるのも事実。

先日の大学生による誘拐事件の件では、休みがちであったとの大学での話しであったが、休みがちであったことを分かっていながらもその間、何の対応をしたのかの説明がなかったような気がします。

起きてからの対応では遅い、それよりもその兆候を早期発見し、対策することが求められるように感じます。

良く聞く話しではあるが、出席管理はしたくはないが、学生の動向を把握したいと矛盾した内容を聞くが、学生に取っては受講状況の内容次第で休学、または、中退するかの影響を受けることが殆どのケースです。

社会人に置き換えた場合、成果を出せないから人間関係もギクシャクし、いづらくなり、辞めることが多い。

学生と社会人のもっとも違う点としては、授業料を支払っているか、給料を頂いているかの違い。

企業としては、お客様より信頼を得て、成果を出した結果、その見返りとして報酬から給料を頂く、それを大学として企業に置き換えれば、学生自身がお客様として成果を期待し、授業料を支払って大学へ登校している。そのことへの信頼を得る為の支援及び成果を出さなければ大学としての企業の価値観を損なうのではないかと感じます。

長々となりましたが、今朝、ホームページに紹介した記事内容にも上記内容が載っていました。是非、ご覧になって頂ければと思います。

2012/9/12 水曜日

日々、思うこと

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:19:58

今朝のニュースで自殺をした大臣の女性問題の件での報道を聞く。

その中で「女性で身を滅ぼす」という話を聞き、違和感を感じる。良く聞く話しではあるが、日頃より思うこととして、そんな付き合い方をしたすべての女性が悪いんだと言わんばっかりのような感じである。

これこそが女性蔑視の発言ではないかと思うのであるが、そんな報道をする傍らにも女性キャスターがいながらも何も感じないのかと思ってしまう。

「女々しい」という言葉と同様に日常茶飯事の現象にいささかの疑問が残る。

昨晩、大学生の8人に一人の割合が大学を辞めるとの記事を見て、辞める男女の割合は、男が2倍以上の割合という内容であった。

それを見て、今の世の男性は、打たれ弱く、女々しいではなく、男々しいと言う方がふさわしいのではないかと思った。

ロンドンオリンピックで活躍した日本人の中で特に女性の割合が多い。なでしこJAPANから震災直後にこの上ない感動と勇気をもらった時を常に思い出す。

だからこそ「女で身を滅ばす」という言葉自体が問題のように感じる。

2012/9/11 火曜日

先週、気仙沼へ行く

Filed under: 未分類 — wakayama @ 17:43:34

本日、震災より丁度、一年6ヶ月経過した。昨日、NHKの番組で気仙沼の今の状況を実況中継をしていたが、未だ行方不明の方々がいる状況の中で親族の方々の気持ちとしては、いまでもひょこり帰ってくるのではと思い、気持ちの整理がつかず、震災の時のままで時間が止まっていると話しをしていた。

先週、気仙沼に行き、その内容がわかる気がする。震災の影響がなかった周囲の方々は、復興、復興とせき立てるばかりで現地では、何も進んでいないことすらわからないのが現状ではないかと感じた。

東京に帰える新幹線がすべて満車、なぜだろうと不思議に思う。後で聞いた話しによると陸前高田の震災の被害を受けた一本松が今週には、伐採されるとのことで、その一本松を見学に来ている方が多かった為とのことだった。

それを見たさに地元の方々に迷惑をかけたのではと感じる。マスメディアの力は大きいとつくづく感じながらも日頃の報道を見ると視聴率を上げる為なら何でもする無責任な言動に流される方々も多いことを実感する。

本日のニュースも維新の会、解散総選挙後の体制、自民党の石原が平成の明智光秀などと論じていたが、歴史の真似事みたいな内容や戦国時代の武将をさも、わかったような軽い風潮だけは、やめて欲しいものだと思う。

いじめの問題でも教育委員会が悪いとか、学校が悪いなどを言っているが、本来であれば、いじめの問題についても誰がいじめにあっているのかを子供から聞いているはず、その周囲の保護者が率先し、行動をすることで未然に防げるものではないかと思う。

昔、昔の昭和時代では、親でもない近所の大人や友達の親からも叱られることは、珍しくなかったものだ。

避けてばかりではなく、評論家のように他人ごとみたいな感性ではなく、何でも自分の目で見て、自分の思った感性で真正面から取り組む、語る姿勢こそが今の時代に取って必要な人財と感じる。

そんな人に私はなりたいと思う。なんとなくどこかで聞いたようなセリフのようです。

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