入院後の後遺症
この頃、血圧が高い点で眼科の先生より内科の受診を進められる。その為、昨日、内科を検診する。
お薬手帳を見て頂き、入院中の点滴と飲み薬が原因であることが分かる。その為、血圧、血糖値、ヘモグロビンなどを検査。
血圧180、血糖値98、ヘモグロビン6.4で血圧だけが異常に高いことが分かる。10日間も点滴をしたことに何らかの説明がなかったのかと質問されるが、質問するまでに至らず、看護師さんも説明がなく、ただただ血圧が高いことばかりを言っていた。
それで血圧を下げる薬を食後に飲むよう指示される。元々、点滴自体は何の効果も出ていないことが自分自身の体が良く分かる為、看護師さんに何度か辞めて頂くようにお願いするが、その回答は、いつも先生が指示していますので駄目です。
だから患者第一主義と掲げている内容に疑問が生じ、先生第一主義であると言ってしまう。患者の立場を理解することよりも先生に指示されたことを優先にした行動に疑問。
内科の先生によれば、点滴、飲み薬などでプレドニンを長期使用した場合、血糖値、ヘモグロビンが上昇し、糖尿と同様な状況になる恐れがある薬であるとのこと。
血圧が高いのみで良かったと胸をなでおろし、それでは食事制限で改善していきましょうと言われる。いかに自分の体が丈夫であったことが証明されたようで親に感謝、感謝の気持ちとなった。
やはり患者に対しての説明が不足しているように思う。患者自身、ワラをも掴む心境で病院に来ている点を分かって欲しい思った。近年、医療ミスによる事故などがあるが、訴訟をしても結局は、敗訴することが多い為、泣き寝入りする方々が多い。
常に患者のことを気遣いの精神ではなく、常にリスク回避の気遣いと自己の正当化を主張することのみを優先にした言動が目立つ。ある方が退院当日の朝、今の医療に「仁」という精神自体を忘れているのか、なくなっていること自体が問題だと言って退院していったことを思い出す。
今、目の前の後遺症に対して努力していくつもりです。また、人生初めての入院の経験から知り得た方々とは、今後、長いお付き合いをしていきたいと思っています。たまにはコメントも入れてください。、
今晩は。リクエストに応えてコメントします(笑)。
入院の際は素敵な奥様と供に、大変お世話になりました。
また、運命的に奇遇となった皆さんとは年齢も環境も違いますが、
時に不安な思いを吐き出しあったり、時に勇気付けあったりと、
とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。
どうも有り難うございました。
一期一会ではなく、今後もお付き合いが出来たらと思います。
なのでwakayamaさん、退院後の経過は皆さんそれぞれですが、
旬を逃さない為にも、早目に退院祝いの開催をお願いします!
私の都合は約束通り、既に16日にメール送信済みです。
個人的には、好きなお酒を退院祝いまで禁酒すると決めましたが
一刻も早く解禁したいですし、wakayamaさんコネクションの
病棟の看護師さんとの酒席を、首を長くして待ち侘びています。
眼とお身体には、十分ご自愛下さい。
では、また。
コメント by 同室のK.N — 2013/6/22 土曜日 @ 23:21:25