人間だもの
相田みつおさんではないが、所詮、人間が知っていることには限界がある。
あの相対性理論を否定する説、死後の世界がある、南極に古代文明がなど今になり、数々の内容を見る度、やはり、今までの常識を覆す内容ばかりが目に付く。
私を含め、人間は、見たことないモノや理解できない事などがあれば、否定するか、信用しない事が多々、あるが、学者や先生という方々が言う事は、そんなんだと思ってしまいがちで肩書に弱い点もある。そんな記事をみてしまう自分がいる。
やはり人間が知り得る事は、ほんの一部なような気がしてならないが、わかったような気でいるのも人間かもと感じてしまう。
未知の領域を踏み込んで探求してみたいと思う事を常に持ち続けたい、それが年を取らない秘訣かもと思います。
でも身近な出席管理の問題を取り上げても周囲では知っていないのか、知っていても問題にしていないのかが、分からず、ちょっとかなしい気持ちになります。
やはり、人間だものと思ってしまう。