2015/12/29 火曜日

見ることと話すことの違い

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:10:57

十手先を読むことが大事だと良く言われますが、見ることと人に話すことは、違うということを日々、痛感します。

それを話すことにより周囲からあの人、何を話しているんだろうと奇人、変人扱いされることが日常茶飯事の私の毎日です。

以前にも一緒に仕事をしたある方が、私の言っている内容をその場では何を言っているのだろうと考え、2〜3日後ぐらいに
ようやく言っていた意味の解釈ができるので同居人へ一緒に仕事をしていて大変ですね、理解できますかと面白、可笑しく聞いていたことがあった。

私自身、確かに回りくどい言い方は嫌で、猪突問診の言い方をする傾向があることは認めざるを得ないことは確かにあると実感する。

しかし、そんなに飛んでいる言い方なのかなぁーと思うが。。。。
自分の考えの途中の経緯の説明なしで結論を言うことが、そういう捉え方をされるのかなぁーと感じながら私の作った会社のホームページ中の随所にあることに今朝、気づいた。

見た方も何だろうと不思議に思ったはずだと感じるが、作りながらも結論を急ぎ過ぎる傾向が、このような内容になってしまう。
弁解するつもりではないのですが、そのような事を念頭において作者の気持ちに立って見て頂ければ助かります。

そうなんだろう、これでは理解するにも大変だったんだろうと思い、修正をしながらも新機能を開発をしていた頃の周囲の方々も大変だったんだろうと反省をしていた。

十手先を見る事はいい事ではあるが、周囲の方々に話すには、プロセスを追って話しをすることが重要なことだと思った今朝の気持ちと反省でした。

2015/12/26 土曜日

クリスマスの朝

Filed under: 未分類 — wakayama @ 17:01:52

クリスマスの朝、ちょっと早めに起き、いつもの散歩をする。少々、早めに起きた理由は、もしかしてサンタクロースと会えるのではとの子供時代の弾む気持ちを思い出しながらの期待もあった。

子供時代は、サンタクロースがいつ来るのかとワクワクしながら布団の中で寝つかれなかった事を思い出しながら散歩をすると妙にその頃の新鮮な気持ちがこみ上げてくる。そんな子供時代の夢を忘れずに持ち続けることこそが大事かもしれないと感じる。

いつの頃か夢を持つことを忘れ、現実だけを直視するようになった自分の姿があまりにもちっぽけで無意味な存在だとつくづく思った。

あの頃の夢を持っていた子供時代は、日々の出来事が今の記憶の中でも輝いていたような気がしてならない。夢を持ち続け、何事も常にワクワクした気持ちで取り組むことが大事だと思い、一緒に住んでいて寝顔が可愛い同居人へサンタの長靴にお菓子の入ったプレゼントを朝、枕元へワクワクしながらそっと置いた。

おそらく今年のクリスマスもこの頃によく流れる歌と同様に一人きりのクリスマスになるのではと思いながらも少しは、楽しみがあっても良いのではと独りよがりの気持ち、自己満足の朝でした。

2015/12/23 水曜日

また、悪夢が

Filed under: 未分類 — wakayama @ 6:59:28

昨日、ある方よりストーカーのブログを見たとの報告を受ける。

そこで自分自身がそのように見られるのかと周囲に聞くとフードをかぶってマスクをしていれば暗闇では、誰でもそのように見られるのは普通ですよと言われて何となくではあるが安心と納得をした。

やはり仕方がないものの朝の日課を欠かす事は、セブンイレブンやマルエツの方々に笑われるのではと思うと辞めれない。

ストーカーに間違われた翌日、いつもの散歩をしたもののストーカーの件が脳裏をかすみ、気になりながらフードを被るのを止めたり、マスクを外したりをしながら歩いているとお腹の調子が悪いことに一抹の不安が蘇る。このままいくともしかして最悪の状態がと脂汗をかく。

あともう少しだと自分に言い聞かせながらひたすら頑張ってスーパーマルエツさんの前にさしかかり、そこに入るなり、トイレを借りますと速攻でダッシュし、トイレへ急行、あっ、間に合った。

トイレで心地よい満足感にみたされながらも前の晩に飲んだ牛乳を思いだしながら、あの牛乳が原因かもと思うと買ったスーパがマルエツさんだったことで輪廻転生という言葉が浮かんでしまった。

トイレから出てから店員さんに一部始終を話し、笑われたが、額には脂汗から気持ちの良い汗に変わっていた事を実感していました。

本日は、宝くじの最終日、運が良ければ当たるかもと思い、宝くじが当たる有楽町へ行き、宝くじ場で10億円を買いました。

2015/12/20 日曜日

中途半端では駄目、バカがつくぐらいの拘りをもって

Filed under: 未分類 — wakayama @ 11:33:10

先週、あるお客様へ行き、打合せ後、そのお客様が他大学様へ訪問し、出席管理システムの運用状況などを確認したら導入はしたものの運用はされていないと言われ、お客様自体がびっくりされたことをお聞きしました。

確か、他業者様のホームページでは訪問先の大学様での運用状況として稼働率も良いとの事例紹介であったことを思い出す。

また、そのお客様が別大学様に訪問した時には、出席管理システムとしては、限定運用をされているとの内容であったそうです。

やはり、私共のホームページにも紹介しているように運用とシステムとのミスマッチが生じていて稼働できず、又は、機能を限定した運用ではないかと伺られる。

3〜4年前は、何処でも出席管理システムを導入した記事が多かったものの、その運用実態を知れば導入をしたものの運用自体で苦労されている傾向にあると思います。私共もも簡単に運用の問題だと言っていたその当時を思い出すと複雑な心境でした。

しかし、3年前頃から入学する学生の質の多様化に伴い、大学自体の授業形態や履修選択の内容などが大きく変わったこともシステムが運用とミスマッチした原因にもあると思っています。

ちょうど3年前から現状の出席管理だけなら何とか我慢ができるものの学生の分析・支援までの機能を含めれば運用に合わない中途半端なシステムとなっていた点でシステムの抜本的な改修が必要となり、改修作業に取り掛かった頃でした。

今までいろんな業種のシステムを開発から運用までを精通してきた経験、実績をもっても出席管理システム自体、特に難しいと感じました。

なぜならば教員、学生、職員の様々な立場の方が運用する為に一定の運用ルール自体も確立ができない事にありました。

当初の1年間は、悩み、運用自体の問題だと諦めたりの試行錯誤の状況が続きました。そんな中、ある方が時代劇の”仁”の主役がいつもの口癖となる『神は乗り越えれない試練は与えない』と言う名セリフを言われ、その言葉を信じ、何度も一からのやり直しでもあきらめることなく続けられたように思います。

今まで出席管理システムは何処も変わり映えしない簡単な内容だと殆どの人が思いがちの傾向が多く、導入してから気がつく事が殆どです。

それに精通すると誰でもが、されど出席管理システムなんですと言えるようになります。だからこそ、お客様も、導入するにあたり、実運用から見た
システムの機能内容の比較をされ、導入して頂ければと思っていますが、勧める業者自体が実運用を知らないのも原因の一つにあります。

可もなく、不可もなくの中途半端は失敗しかねません。何事もバカがつくくらいにその道に精通することも必要に感じます。

拘りをもって作り上げることが必要ですが、私のようにあまり拘り過ぎるのも周囲から空気を読めない、疎い存在でしかないと思われがちになるようです。

そんなところを日々、自分なりに注意をしているつもりですが、熱い気持ちが先行してしまい、周囲の空気を読めなくなる傾向がタマに傷だと反省をしています。

2015/12/18 金曜日

本日は、ストーカーと勘違いされる。

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:06:29

いつものように本日も朝の散歩をしていたが、折り返し地点から前を歩く女性の不審な行動に気づく、何度も後ろを振り向きながら私の歩く状況を確認しては、小走りになったりする。私のいつものコースなのにと思いながらもなんとなくストーカーに思われているんだとわかる。

もう少し私が小走りで近づいてストーカーではありませんからと言いたい気持ちだが、私が小走りになると前の女性がますます拍車がかかるように小走りになる。

そうこうしているうちに交番の前になったら安心したように立ち止まった。

昨日、100円玉を拾って届けたあの交番の前、今度は何を言われるかと思うと昨日の不愛想な警察官の顔を思い出してしまう。

そうこうしている中で安心しきったのかその女性が私の方を振り向くので思わずその女性の顔が見える。

その瞬間、セブンイレブンの方が私に挨拶をしてくれたせいのかその女性に笑みがこぼれた。

本日は、昨日と同様のなんとなくまったりとした一日の始まりでした。

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