2008/8/25 月曜日

北京オリンピックに思うこと

Filed under: 未分類 — wakayama @ 19:29:34

昨日、北京オリンピックが開幕して17日の開催期間の中ですべての競技が終了し、閉幕となった。その競技の中で特に印象に残ったものとしては、水泳の北島選手、柔道の谷本選手、レスリングの伊調姉妹、3連投で418球も投げ抜いたソフトボールの上野選手ですが、そこに至った経緯に共通した点で感動も頂きました。

それは常にどんな時でも目標を持ちつづけ、その目標に向かってただひたすら黙々と日々努力をする為には周囲の応援、協力があってこそ実現するものだと実感した事とそれに対して感謝する気持ちを忘れないということです。

アテネ五輪で金メダルを取った北島選手が開口一番に「あ〜、超気持ちいい」と言った言葉が今回の金メダルを取った時のインタビューの席では、感極まって言葉が口にでず、出た言葉が「応援してくれている人に感謝します。」

北島選手、谷本選手同様にアテネ五輪で金メダルを取って以来、その重圧で記録、結果が出せず、もがき苦しむ時期にマネジャーや周囲の人達からの声でようやく自分自身を見出すことができたと言った事や伊調姉妹も姉、妹がいたからここまで歩んでこられたなどの話を涙ながら聞いた。

又、ソフトボールの斎藤監督、鬼監督であった宇津木元監督、上野選手の関係には師弟関係を超えたものがあり、解説をしていた宇津木元監督も金メダルを取った瞬間は涙、涙で声にならなかったこと。

斎藤監督の上野で心中するよと話をされる以前から自分で志願するつもりだったと思ったことなど悲願の金メダルを取るまでの過程の中には周囲の方々の気持ちを意気に感じ、常に感謝の気持ちを忘れずに、実行することで自分自身以上の力が発揮できるもんだとつくづく感した。

ちなみに上野選手はアンパンマンが好きなそうです。なぜならばアンパンマンは皆の為に力を発揮できるからなそうです。

まさしく「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」ですね。

それにしても中国4千年の歴史でいろいろな人生教訓になる事を教えてもらいますが、今の中国はいつから変わったんでしょうか。それだけが不思議です。

 

2008/8/2 土曜日

火星に水があった

Filed under: 未分類 — wakayama @ 17:04:52

2〜3日前のニュースで火星探査機フェニックスが採取した火星の土壌から水の検出に成功した、と発表した。

地球以外の天体で水の存在が確認されたのは今回が初めてである。この内容を見て昔の話を思い出す。それはインカ文明が栄えた時代の頃にその人達がタイムトラベルを利用して地球と火星の行き来をしていたという話である。また、アトランティスの人達が火星から地球に移動したとの話もある。

現段階では到底考えられいないことであるが、先日5次元の世界を読んでから、いずれ近いうちにスターゲイドのように行きたいところへ瞬間移動するような現実味をおびた感じがする。

現在、地球温暖化による影響で異常気象となっているとのことであるが、もしかして火星も以前に地球のようにそのような影響化の中で地球へ移り住んだではないかと思うのは私だけだろうか。

そう思うと人類は自然の摂理などを考えず、常に人類に取って便利なものだけを追求し続け、挙句の果てにはその代償として知らず知らずのうちに自然環境の破壊を繰り返し、自ら住みにくい状態に陥り、何度となく太陽系のみならず数多くの惑星を移動してきたのではないかと想像する。

地球外より地球を見た人の誰もが地球の自然という雄大さと一寸の狂いもない自然の摂理に接することで魅了され、人間を超越した神という存在を感じるそうだ。

やはりまだまだ人間にはわからない事が多すぎる点がある。この際だから現実を逃避する訳ではないが空想に夢を膨らませてはと思う。

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