様々な運用
ある大学では、4月の未履修期間中の出欠席情報は、あてにならず、5月以降の履修登録後の出欠席情報から利用しているとの話を頂く。
なぜと疑問が沸くが、聞いて見れば修正する作業が膨大で未履修期間の仮受講の為、学生にとっては、お試し期間で出欠席情報としては、意味がないとの話であった。
少しでも相談してくれればと思ってしまうが、修正作業に時間がかかることだけは、今までの出席管理システム流れでは、わかるような気がしてならない。
でもその大学では相談してくれたので今後は、そんな事がないよう改善し、開講当初より出欠席情報の学生への公開も含め、進めていきたいと思います。
やはり上記のように困っている大学が多い事を知る。
もう少し、販売する業者もPRだけに専念するだけではなく、運用する側の立場にたってわかって欲しいものだと感じてしまう。
今までの単純な出席管理ではない事を知って欲しいものだと私も含め、反省をしています。