昨日の出来事
今、出席管理を導入している大学様が多くなってきている中で危惧している事といえば、折角導入しても日々の運用にそぐわず出席管理システム全体の評価を悪くしている事が多いという事実があります。
その原因の殆どが、出席管理システムを販売している会社の原因です。
昨日もある方より上記の内容のご連絡が入り、その大学様へ実情を確認すべく訪問をする予定です。
おそらく運用ルールをきっちりするべき事と販売する会社はお客様に言っているとは思いますが、それは間違いです。
なぜかといえばそういうイレギュラーな運用などを考慮してシステムを構築するべきことがプロとしての義務・責任と感じます。
ソフトウェアーの賞味期限は、お客様が運用し続ける限り責任を持って対応するべきものと思います。(但し、お客様には保守契約をお願いしたいと思います。)
経験者は語る。初めは、たかが出席管理と思いがちで対応しましたが、大学様での日々の運用など知れば知るほど運用ルールが確立しない事が多く、奥行きがあり、まさしく、されど出席管理と実感しています。
出席管理システムを導入しているお客様でお困りの方は、是非にご一報を頂ければ私自身の熱い気持ちをクドイぐらいにお伝えします。
この業界では有名人ですのでその点をご理解してください。もし、呼んで頂ける場合には事前に耳栓をご準備して頂ければ幸いです。
クドイと思ったら耳栓をして頂き、ひと時我慢すればきっと気に入るシステムが導入されます。
でも、私と会えば合うほどスルメのように味が出て気に入って貰え、ファンになること間違いなしと自己満足しています。