久々のブログをします。
いろいろな方より私自身のブログが更新されていない点でお話をされます。
こんな私自身のひとり言を見て頂いている点に驚きを感じています。昨日もある方にブログに賛同するとのお話を頂戴し、やはり継続すべき事と思い、 しばらくぶりにブログを更新します。今までにおいていろいろな出来事がありましたが、その中で「風林火山」の話題に触れたいと思います。
「風林火山」=ヨン様ではなく、孫子の兵法とまで言われていますが、ある方々へメールでビジネスとはと重々しくバカな紹介したものの誤解をされてはいけない点でここであえてお話をしますが、「人を詐して、人に詐されず」は、つまり相手の立場になった観点で物事を洞察する事が重要なことと理解をして頂ければと思います。
又、「百戦百勝は善の善にあらず」=いかに人を大事にするかです。
「戦わずして勝つ」=相手の立場、視点に立った物事の道理を優先すれば戦うことなく相互に納得する。
知略、諜略の果てが結局は自分の身に振り掛かる事、武田信玄と上杉謙信を比較すれば最終的にはどちらが残ったかお分かりのはずです。
知略、諜略では小手先であり、やはり雪斎が山本勘助に策に溺れる事なく慈愛を持った対応こそが得策であると説法した点につきるのではないかと思う。
すべてを明かし、受け入れて頂く事こそが信頼を築く重要な点で私自身、あまりにもすべてを明らさまでかえって策があるような誤解をされがちとなる傾向にあります。しかし、つきあえば合うほどお分かりのはず。
常に自然体の点で日々の喜怒哀楽がある私を社員の方々のほうがむしろコントロールする事を会得はしています。(是非に社員の方に確認をして頂ければ幸いに思います)
つまりは策がない事の方が楽であり、下手な策を講じて失敗するよりも騙せる方ではなく騙される方がよっぽど良いと悔し紛れに思っている私自身の人生論です。
こんなバカな人間が世の中に一人でも居ることこそがと思っていますが、つらい時、苦しい時、誤解される時、傷つき、もがき苦しむ自分と楽しい時は人生バラ色と感じることの方が人間として一番ではないかと感じています。
私に合う方々から「ワン・ワールド」を持っているとよく言われます。
あけっぴろげなようで繊細な私の紹介に終わります。