2013/10/29 火曜日

今の時代

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:02:04

今の時代、情報が氾濫し、そのモノを判断する事なく聞き流すことが多い。メールも便利であるが、迷惑メールも多く、削除することが多い。テレビのニュースなども日夜、盛りだくさんの情報が飛び交う。

そんな時代だからこそ根底自体を見極めをする必要があるものの、上辺だけで敏感に反応する方々が多くなっているように見受けられる。

先日、ある記者会見で「今の風潮、今の取材のあり方が降番に追い込んだ」と言っていた方がいたが、その業界で仕事をしてきた方が言うべきことではないと思う。

また、子育て方の失敗とも言っていたが、子供の育て方の良いあり方を意識して育てる方々がいるのだろうか、良いあり方とはなんだろうかと疑問を感じる。商品の偽造、金融関係の反社会的関係者との取引など、巷のニューズは今が旬である。

しかし、時間が経てば、冷めてしまい、何もなかったようになってしまう今の時代の風潮のように感じる。

なぜ、情報が多い点で熱しやすく、冷めやすい、上辺だけの時代背景が招いている問題ではないかと思う。

便利だけを追求する為、要領よくが先行したり、受けのみを優先に情報を発信したりで人間本来の善悪が薄らいでいるように思います。

便利だからこそ、メールをしたら電話、顔を合わせる、ヒューマンコミニュケーションこそがもっとも重要な事でないかと常日頃、感じる要領が悪く、子育ての失敗で人格形成された偏屈な私の気持ちです。

2013/10/8 火曜日

電車の広告

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:10:22

電車でいつもように広告を眺め、ちょっと変ったある大学の広告を見て思わず、びっくりする。

「出席をしたふりがうまくても、インターネットで1,000人の友達がいても、ここでは認められない。」この内容を見て何を言いたいのかが不思議で考え込んだ。

代返という事はわかるものの、なぜ今となってからそのような内容を伝えたいのか、目的は何だろう。

どこの大学でも出席管理を導入した当初は、代返自体を想像していたのだろうか、そのような対策へ指紋認証、音声判断、顔認証などの投資をしたとしても無駄なことのように感じる。

それよりもシステムの根本からの見直しが必要と思われる。今の出席管理システム自体の見直しをするお客様は少ないことが問題である。なぜ、それは、端末機器からの発生源データの管理の徹底がされていない事や学生自身の受講状況(動向)を把握できる内容になっていないことと学生からの授業そのものの評価ならび教員評価をする機能、情報不足が問題と思われます。

導入後、運用面での問題に対しての改善をすることなく、、代返が悪い、ピィー逃げが悪いなど、その点ばかりが強調され、その対策ばかりに囚われている。

学生の視点から見れば、魅力ある授業であればそんな事をせず、出席するのではないかと思う。なぜ、そんな事をしてまでの理由がわかれば解決するので3はと思う。イソップ物語の「北風と太陽」と同様に感じる。

学生自身を出席で管理するのではなく、学生自身の目線、視点に立った把握ができるシステムが望まれると思われます。

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