2007/9/17 月曜日

先週は岐阜でした。

Filed under: 未分類 — wakayama @ 16:57:38

仙台のヨン様、イソ様よりコメントや電話などを頂き、励まされています。

先週は、悲惨な結果で、多少、メゲテいます。ヨン様にも電話を頂きましたが、イソ様が言うようにSCLが思わぬ方向で進んでいるのではないかと感じるようになってきました。

F社様との教務システム連携の打ち合わせにおいて「はじめは、ただの出席管理と思っていたが、これほどの情報が必要とは思っていなかった」 と述べらていた。

お客様で期待が大きい分、社内の社員に対しての負担があると感じてきている。やはり、今まで導入してきた出席管理ではお客様自身、期待されない点は分からないでもないが、その分、今までに運用しているシステムをSCLシステムへ入れ替えする事に対する期待が大きい。

他社との差別化をする上で、お客様の数多い要望などを汲み上げ、機能面での拡張をしたものの、あまりにもお客様への的を射ている状況に少々、困惑している。

ホームページにおける私自身の熱い気持ち、お客様にいいものを提供したい拘りが今は弊害のような気がしていて悩み、迷いの今の心境です。

イソ様のいつも言っている「お客様中心にした物事の道理、進め方」をしばらくぶりに聞きたいと思っています。

 

2007/9/10 月曜日

ホームページを更新しました。

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:28:12

昨晩、仙台のヨン様より9月5日のブログの感想についてメールを頂き、有難うございました。

昨晩は愚痴のような感じで、ブログを見ている方には申し訳なく思いますが、私自身、常に一生懸命に日々、休むことなく対応をしている中で社員に伝わらないもどかしさなどの点でたまには、愚痴も言いたくなるのが現実です。

今日は、明るい話題として表題における件での感想などを是非に頂きたくお願いします。

 

2007/9/9 日曜日

今日は朝からひとり

Filed under: 未分類 — wakayama @ 18:44:39

今日は、朝からひとり、昨日よりホームページの更新をしていたりで馴れないせいか時間だけが掛かり過ぎる。松本引越しセンターの社長(43才)が重圧に耐えきれずに自殺の記事を読む。

社員の信頼を得る為に並々ならぬ努力をしてきたが限界を感じ、さらに業績不振の責任も感じ、自殺という道を選んだようだ。

まじめな性格とぜんそくの病気が災いしたようで身に迫る思いである。

自分自身、熱血感ありふれすぎてたまに空回りして袋小路の状況になり、失望することは度々ある。思う通りに人は動かない。

結果が悪くなっている状況も読めないのではなく、分かっていても自分でどうするかの判断や相談を周囲に言わない。相談しない。行動をしない。リーマンの心境そのもの。

危機感を感じて自分ではやっているというが、今までのやり方、方法、見方では限度がある点を分かっていない。新しい分野への見方や変化、行動をする事に恐れを感じているようである。

そのような古参社員がいた分、足手まといになっていたような気がしてならない。戦国時代は、二代目が後継ぎになった場合には古参社員をすべて切り捨てたもの。(使いづらい、邪魔、今までの方法論を固持する為)

常に「温故知新」を忘れずに変化に尊ぶ事、従来のやり方、方法が今の社会環境の中で通用しない為に業績が悪くなった。今の社会環境は、少子高齢化、地域格差の歪がある点や、介護、年金の問題、個人情報保護法が施工されてから派遣契約が多くなってきた中で二重派遣での問題が浮上している。

その共通点は働く人が絶対数足りない点である。中央集中型から地方への分散を図れる優一のチャンスでもあると思う。地方に媚せず、中央より仕事を切り出す事への行動をしたいと思う。

今、少なくても開発のメンバーの方々に取っては、待つビジネスからの脱却の手法を理解してきており、自らがアクションを起こすビジネスに変化してきているようだ。

地方も中央も待つビジネス〜自らが影響を与えるビジネスに変化していく方向が望ましいと思う。(人を致して、人に致されず=孫子の兵法)

まずは、死を選ぶことよりも、死ぬ気で頑張ればと思う。死ぬ勇気もないので。。

2007/9/8 土曜日

ご要望の長寿温泉物語

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:53:44

日増しに秋の気配を感じる今日、この頃です。今日は台風が去ったせいか朝から気温が高く、「天高く馬肥ゆる秋」のようなすがすがしく青空が見え、実に爽快な朝です。

いつも通り、長寿温泉に行き、朝のメンバーの顔ぶれ、しばらく出張で顔を出さないでいれば新聞の死亡欄を見たが出張中での不慮の事故なので載っていなかったとか、捜索願いを出したかったが、奥さんの了承を得ることが出来なかったので、理由は何につけ、平気で人を殺したがるメンバーである。

己の歳も省みずに。。。不思議な事に口は悪いが体は丈夫なこととボケになっている方はまったくいなく、自分への都合の悪い話になると「歳なのでボケが来て、分からない」などを言い、反って若い者よりも要領が良く、頭が回る。

戦中は「要領を本分とすべし」と教育され、生き残る為に選ばれ、乗り越えてきた分、生命力の強さを感じる。

67〜86歳までの長寿温泉でのメンバーの年齢層の方々には何か生きていく為の未知のパワーと言うか、人生を生き抜いて来た、たくましさをつくづく感じながら入浴をしてきました。

 

2007/9/5 水曜日

誤解、勘違いについて

Filed under: 未分類 — wakayama @ 6:58:42

今朝、インターネットで偶然に大学の教員様の出席管理についての導入後における意見や他大学様での実例などの評価などを見まして誤解、勘違いをされている面で私自身の意見を述べさせて頂きたいと思います。

巷では出席管理=学生の出欠を管理する目的のみで導入している事自体から問題と思います。学生が不正(代返)するの悪い、代返を防ぐ方法は何かではなく、学生自身が率先して受けたい授業にする為に教員の授業分析・評価・支援、改善をすべき、図れる事が重要な点ではないかと思います。

その為に出席=管理ではなく、出席=学生・教員相互の日々における授業分析・支援ができるようなシステムが望まれると思います。代返できる人=友人がいる。相談できる点で心配はないのですが、反って何も言わず、急に授業に出てこなくなる学生の方が傾向的には多く、やっかいではないかと思います。

それらの兆候には個人的な教員への感情的な面と授業自体についていけない学生などの恒常的(慢性的)な欠席があり、それらをどのように早期で発見するかが大事ではないかと思います。

単に出席=管理ではなく、出席と理解度の併用で分析、又は他授業での出席と理解度における相関で判断をすることで、より的確な学習支援の改善提供を図ることが望ましいのではないかと思います。

以上の観点での出席=管理ではなく、学生・教員相互における授業支援の提供が図れるシステムが現在の大学としての環境においては、もっとも重要な要素であると思います。

私自身、常日頃に感じるものは、大学を卒業し、入社してくる人間で同期の友人を持てる人、相談できる人と友人の持てない、相談できない人では、後者の方が何も言わずに自分自身の判断のみで辞めると判断をした場合、その時点では手遅れとなる確立の方が多いです。

そのような点で日頃の兆候をどう判断、分析できるかが会社も大学も同様ではないかと思います。年齢的には大人です。子供ではないので結果に対しての支援では改善になりません。

先日、リクルートの調査で人気度の高い大学として学生・保護者の意見として大学に求められている点としては、面倒見の良い大学が人気度の3位になっているようです。

以上の点で現在、大学に導入されている出席管理ではやはり誤解、勘違いされる点が多々あるように思われます。今後、導入を計画している大学へのアドバイスとしまして出席=管理=目的での導入では何もメリットが出せない事と導入する目的としては、出席管理はもちろんですが、やはり学生支援、授業支援、教員授業評価支援までを踏まえた形での提供ができることを前提に導入をして頂ければ大きなメリットを出せると思います。

私自身、今までに出席=管理を導入しています大学様へ訪問し、導入後における不満や、要望を聞き、その中で、今後、導入するであろう大学様に参考になればと思い、あえて投稿させて頂きました。

 

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