2019/12/23 月曜日

運用の変化に伴う改善ができていなかった問題

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:23:08

2015年1月に文科省から修得単位数の厳格化をするよう通達があったものの、出席管理システムとしては、さほど影響がないものと思っていた点、システムの改善まではしていなかったが、近年の傾向として履修登録前に授業が開始する為、履修登録前の受講が多く発生する。

それにより、履修判定の部分の改修を余儀なくしなければならず、まじめに改修をした現状だったが、今、思えば履修判定の部分の改修については、退学兆候の学生を把握する為にも必要だったように感じる。

4月~5月中旬頃は、退学をしたいと思う学生が多い現状の中、折角、入学しても辞めたいと思う気持ちは社会人も同様、我慢する気持ちよりも結論ありきの風潮は、若い世代の特長なのかが疑問が残る。

履修登録前の受講で辞めたいと思う退学者をどう引き留めるかが課題なのに国の政策として学生支援をしなければならないと言いながらも修得単位数の厳格化を求める点に矛盾を感じてしまう。

修得単位数の厳格化に伴い、授業開始日が年々、早くなればなる程、まじめに受講しても履修登録前の未履修受講が多くなる傾向だからこそ、もう少し、未履修者を救済する処置を施す必要があると感じる。

2019/12/18 水曜日

天命を知る

Filed under: 未分類 — wakayama @ 17:41:21

ある記事の中で人間がこの世に生まれてきた事自体は意味があるものであり、神から天命を授かってくるとの内容であったが、私自身、その天命を忘れてきたような気がしてならない。今の仕事の内容なのかはわからないがシステム設計は好きで、不可能を可能にする為の努力とは言えないが趣味の世界になってしまう事が暫しある。
天命とは、趣味の延長路線でも人に役立つ為の事をする事が天命ならばそれでも良いと思う。

現在、出席管理システムの根本からの見直しをして感じる事は、いろいろな会社のホームページを見ながらどんな気持ちで作っているんだろうかと不思議に思えてしまう。システム自体を知っているんだろうか、それとも安易な発想だけでと思える内容が多いのは偶然なのかはわからないが奥行きがないように感じる。それにしてもひどすぎる内容が多い。手段と目的を取違えてしまう事だけはしないようにして欲しいと節に望む。

私自身、天命に従い、今後も言い続け、お客様に相応しいシステムを提供したいと思う本日の一言でした。

久々のブログ

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:08:56

今のご時世、話題が豊富な面があるものの中身が薄い内容が多いと感じる。マスメディアにしてみれば報道の自由と言いながら、報道する記事が多ければ多い程、雑に見えてしまう。これも時代背景の象徴かと思ってしまう。

そんな中、私自身、常に言い続けてきた事は、話題だけに振り回されず、中身を知る事が重要だと言う事です。例えで言えば、出席管理システムでは、スマホ〜ビーコンへ手段は変われどシステムの中身は変わらない。それでも話題だけに跳びつこうとするお客様がいるのは事実。

システムの中身自体を知る事はお客様として不可能だと思われますが、これだけは言えます。出席管理システムを作っている業者は、お客様よりちょっと知っている程度だからお客様からちょっと聞くだけで実運用を知っているお客様だからこそ殆どを知ることができると思います。

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