久々の投稿です。ご無沙汰しており、記事をご覧になっている方より、どうしたのかなぁ〜とメールを頂いていました。ご心配をお掛けしました。
表題のように5次元の世界から三次元の世界が見ていました。
先日、リサ・ランドール+若田光一(宇宙飛行士)著者により表題の本を購読しましたが、何が何だか分からず、今の私の心境そのものでした。
その本の中で得た事としては自分で分からない事はわかるようにする為には
「わかるまで常に質問を繰り返す事」とリサ・ランドールさんが大学時代に教授に言われたとのことが唯一、この本で得たものでした。
やはり自分で調べることも必要であるが、「何だこんな事も知らないのか」と言われる事を恐れ、質問できない人が多いこの業界、今までの社内の中にも学生時代は優秀であった為なのか、プライドが許せないのか相手に聞く姿勢のない人が、結局は挫折する。
「聞かぬは一生の恥じ」ということもあるように聞くことへの姿勢は相手とのコミニュケーションの中で自分自身の状況を知らせる上で重要な要素であるように感じます。
私自身も含め、異次元にいる方々と交流する為には常にこちらからその世界へワープしなければいけないでしょうか。但し、5次元の世界から3次元の世界は見えるけれども3次元から5次元は見えないそうです。
何となくわかるような気がします。
「郷に入れば郷に従う」、「上善、水の如し」などのように相撲取りの横綱の母親が注意してくれれば助かるのですが。(今の心境です。)