出欠席した後、次の授業日以降、なにもせず受講取止めれば欠席が続くのは当然のこと。それを分からずに対応されていないのが今の出席管理システムの現状。
単純な出欠席判定では、受講取止めや受講間違いに関する判定処理がないのが事実です。ずーと欠席が続くと長期欠席と思い、
勘違いをしてしまう。
だからホームページに記載したように管理も学生把握においても弊害が多い。
それを正直に言っているものの、分かってもらえないのが今の現実。だから単純な出欠席判定以外の対応こそが必要です。
それを分かって欲しいと思う私の今の心境です。
ちなみに出欠席判定以外にも運用における学生の把握と履修登録に関する弊害をホームページに記載していますのでご参照とご理解をして頂ければ幸いです。
ホームページを見ながら思う事は、今までの見栄えや、見せかけだけがまかり通る時代にうんざりしながら正直者がバカを見てしまう。
なぜ、そんな事も分からずと思いながら、所詮、愚痴になってしまう。
もう少し、真実を分かって欲しいものだと思う自分自身の気持ちです。
この頃、震災に関する記事内容がやたら多い。昨夜も震度５弱の地震が福島で起きる。
私自身、東日本大震災の被害を受け、母親が津波に飲み込まれ、亡くなった。
忘れる事ができない私自身の誕生日当日の出来事で眠っているような穏やかな表情の母親の記憶が鮮明に蘇る。
震災の前日に地震が大きかったので実家の母親に電話をするが、その時、母親に『津波が来たら、そのまま、飲み込まれるので心配するな』
と言った事を思い出す。
今朝、ユーチューブを見て、話題性だけに囚われた記事内容が多いと感じた今朝の気持ちでした。
今朝のニュースで地方自治体が国からのコロナ給付金を花火などの用途に使われたと報道される。
とうとう、きれいな夜景を彩る花火に化けたのかと記事を見ながらコロナで犠牲となった方々や、ワクチン接種で後遺症に悩む方々への配慮のなさを痛感、このままうやむやにされる事への憤りを感じてしまった。
所詮、今の世の中、出席管理システと同様に何処もやっているからと辻褄合わせに思う気持ち自体が災いの引き金を招いてしまう。
今までの長い物には巻かれる事なかれ主義ではなく、自らが率先して駄目なモノはダメと言える、言わなければいけない時代になって欲しいものだと実感した今朝の気持ちでした。
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