2021/11/26 金曜日

子供に関心を示さない方々が多い世の中だから

Filed under: 未分類 — wakayama @ 16:34:50

先日、中学生同士の殺傷事件が起き、なぜと疑問を持つ方々は少ない。
それは関心がないのか、報道自体がありきたりだと思ってしまい耳は傾けるもののそれ以上の追求はしない。
今の教育者自身も自分の身辺に起きなければ無関心を装うばかりでなぜと疑問を呈したりせず、他人事のように平然としている方々が多い。だからいじめ問題の根本解決に至らない事が多過ぎると感じる。

文科相が心のケア―をと言っているが、教育者としてケアー自体をどのようにするか知らない方々へどのように対応をさせるのかが、わからない。できないと感じる。
担当だからとおしつけてしまっている傾向が強い。担当する教員も担当が変わるまでは平穏無事に済んでいて欲しいと心の中では、思っている。

なぜと疑問を感じたり、どうしてと質問もせずに前任者との引継ぎをしてしまう、早期退職者を募り、ベテランの社員を退職される社会傾向、風潮がそうした問題を起こしてしまっている気がする。

だから再三、言っているが、教員として育て輩出する大学で学生支援をしているという中身のない実態に疑問を呈していた。

教員として育てる大学は、入学した時点で履修登録という学生にレールを引かせ、そのレールという枠をはみ出せば単位が取れない、その枠以外での学生支援ができない、支援方法がわからない。
だからその枠組みの中で卒業した学生、優等生が教員になり、授業を取り仕切るから問題が生じる。いじめは昔からあったが手加減、さじ加減を知らない枠の中にハマッテ教育された優等生ではできないはずです。

もう少し、落ちこぼれの立場、枠組みを超えた観点にたって物事を見て頂ければ未然に防ぐことができるもののと思えるが今の状況化では学内だけで完結には至らない点がある。
その履修登録というレールの枠越えをしてしまう学生の気持ち、観点で、それは、おかしいいと疑問を文科省や大学へ進言する事への重要性を感じてしまう。

受けたいと思う授業は受講をし、駄目だと思う授業(教員)は、欠席をする。単純な出欠席の管理ではなく、学生の視点に立って、なぜと学生に言える、問えるコミュニケーション中心の出欠席があれば学生自身も納得するはずです。それこそが学生支援だと思います。

常に学生の視点・観点で推進していく大学があっても良いのでないかと思います。それにより学生も卒業時の思い出になり、あの時、こんな事を言われたなぁーと今後の社会生活の中で大きな励みに繋がるような気がしています。

学生を管理しようと思えば難しいと思いますが、学生自身の気持ちになれば、のびのびと受講をしたいと思う私自身の気持ちでした。

真実一路

Filed under: 未分類 — wakayama @ 7:33:18

北京五輪のボイコットが巷で話題になっている。
今、バッハ会長が血祭りになりそうな雰囲気の中、今迄の言動、行動、経緯からすれば仕方がないと感じる。
コロナワクチン接種の見解も己の立場のみを思案、言動だから中共寄りだと言われてしまう。
しかし、アスリートの立場になれば4年に一度の五輪大会を目指し、人知れない努力を積み重ねてきた点で、ボイコットだけはさせたくないものだと思える。

IOC、WHO自体が政治がらみで利用をしようと思う雰囲気に嫌気が。。なぜ、それは、WHOのロゴの本来の意味をとり違ってしまい、そのロゴの中の蛇のように絡みつくものかと思えてしまう。未だ、世界がつく名前の機構は、きな臭くさい、異常と感じる今の世の中の機構?気候変動。

私自身、凡人は、NEW新・SCLシステムをより多くの人にわかって使って欲しいと思う真実一路の気持ちです。

2021/11/22 月曜日

責任転嫁の世の中

Filed under: 未分類 — wakayama @ 15:34:48

ようやくこの頃、周囲の状況が変化しつつあるもののマスメディアと政治家は、未だ話題性だけを追いかけてここぞと報道をするが、風向きが変われば風見鶏のように挙句の果ては、非難中傷の嵐に、責任転嫁、言い逃れをする方々が多い、だから話題も政治家も一貫性がなく、賞味期限切れになってしまう。

私共の仕事でも同様にスマホで学生に出欠席を公開可能と上辺だけの話題性だけ、学生にとって一番に重要な事は、正確な出欠席からのそれに応じた学生への支援体制だと判断します。

コロナの影響化で何処も同様なWeb授業を取り入れなければならず、上辺(代返同様)のみの出欠席で学生を分析・判断をするのは危険です。
まじめな学生ほど差別化されない授業にも不満で一時的なその場しのぎの退学率減少の根本には、休学したいと思う学生が多いのも事実です。

学生にスマホを持たせ、出欠席を学生に管理させるような責任回避、転嫁する方法では上記の改善にもならず、教職員も学生の出欠席からの分析調査で授業指導のあり方から授業時間割の見直し、授業改善を図った結果が学生への出欠席開示に繋がり、有意義な事ですが、残念な事に今までは、教職員自身が、学生の出欠席〇×は知っているものの根本理由を把握されていない事と〇×自体が不正確で不明瞭な点が大きな原因でした。

責任回避や責任転嫁、その場しのぎの流れが多い世の中だからこそ常に旬の味覚を感じられる、味わえる要素である学生の出欠席の根底にある理由を把握し、それに応じたより良い授業改善が学生の期待する『心ある支援』につながると判断します。

今の大学として求められている事は、学生の将来の夢を実現する上で必要不可欠な土台、存在です。
その為に学生は、授業料を納付、その対価要求として教職員全員が学生の良き指導者としての立場で義務『心ある支援』を全うする事が求められていると判断しています。

是非に、学生の将来の夢を実現をする上で対価要求に応じた学生への心ある支援をして欲しいと望んでいます。

2021/11/7 日曜日

賞味期限と消費期限

Filed under: 未分類 — wakayama @ 3:51:06

前回、選挙戦での当落の違いは旬の時期違いがあるとブログをしたが、
今日から立冬、鍋物や温かい食材が相応しい時季、おでん、タラ、あんこう鍋など食べたい時季です。今は、四季折々の食材が冷凍技術の進化で保存が出来、春夏秋冬構わずいつでもどこでも食べられる時代。

そうなると表題の賞味期限と消費期限の違いがある。その違いは、賞味期限は、缶詰、乾麺、レトルト食品など、かたや消費期限とは「安全に食べれる期限」未開封で日持ちしないおにぎり、お弁当、調理パン、惣菜などが表記される。

これを政治家に例えれば初当選の初々しい代議士さんが消費期限でそれ以外の代議士さんが賞味期限が相応しいと感じる。

やはり、代議士さんは、おらが村の実績を作らなければ賞味期限切れとなり落選する小選挙区制度。

裏を返せばマスメディアの偏った報道のみで紆余曲折の影響が、受けを狙う芸能界と同様だと思える。

報道の自由と言いながらも間違った報道には「ごめんなさい」と言わない視聴率だけが存在するマスメディアの報道だけを鵜呑みをする薄ぺらな国民性だと思えた時代錯誤の「昭和かれすすき」の私の気持ちです。

2021/11/1 月曜日

旬の議員と旬が去った議員

Filed under: 未分類 — wakayama @ 16:34:14

今、さんま、栗、松茸など様々な旬の味覚の秋に今朝、選挙結果の速報が報道される。
政党の政策の問題だと巷では言っているが、当選した方、落選した方、
人それぞれに旬が到来した人、旬が去った人の違いだけではないかと思える結果だと感じた今朝の気持ちです。

味覚も人それぞれに違いはあるが旬の時期に旬を頂く事こそが四季折々を感じる為に一番に大事な要素だと思います。

次のページ »

HTML convert time: 2.743 sec. Powered by WordPress ME

Bad Behavior has blocked 42 access attempts in the last 7 days.