2008/9/29 月曜日

ようやく秋の季節を感じる

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:42:54

東京にきて日々、蒸し暑い状況の中で過ごしてきましたが、この頃になり、ようやくこの頃になって過ごしやすい状況となり秋の季節を感じています。

先日まで朝4時頃になると外が明るくなっていましたが、今は5時半頃でないと明るくなりません。朝、早く起きるようになって早や3年、今は朝、早く起きることに苦痛を感じることはありませんが、夜はその分、7時過ぎになると眠くなることも多々、あります。

朝の新鮮な空気の中で一人黙々と考えることや資料を作成したりで、誰にも邪魔されず集中できます。今日もプレゼンの資料がようやく完成し、これからのプレゼンにおけるストーリなどを一人イメージしています。

先日、ある方に事実はそうかも知れないが、あまりにも奇抜だと言われたことを思い出しながら。。。。。。。でも、これだけはと思う文書内容の表現を修正をしたり、削除したりで試行錯誤。

先週、ある民間で大手の会社様の情報システムの方に「大学における出席管理システムを何社か検討をしたものの大学に一番に精通したシステムとしてSCLシステムを選択しました。」評価してくれたことなどに自信をもって事実を説明しようと思います。

イメージや今までの実績で選定する人だけではないはず、やっぱりシステムの機能面、中身で判断してくれる人はいるはずと思います。

それに導入して頂いたお客様からの評価が一番の財産であることをプレゼンで説明しようと結論を出しました。

実りの秋に向け、実りある収穫を期待されるよう頑張ろうと思います。

2008/9/16 火曜日

今の世の中

Filed under: 未分類 — wakayama @ 9:34:52

今の世の中、いろいろなことがおきる。賞味期限改竄、産地偽装、事故米の不正販売、そして昨日のリーマンブラザーズの倒産、すべてに共通する点としては一時の儲けに走った為にツケが回り、結局は世の中へ多大な迷惑と影響を与えかねない事を知りつつ、「ばれなければ」、「誰かが尻拭い」するだろうと手を染めてしまう。

経営者の品格もあるが、株主への絶対的な利益還元を優遇することへの拘りが今の世の中の風潮、そのお蔭で働く従業員の給料が上がるわけでなく、ますます仕事は増えるものの厳しい経済環境にある。

コンプラアンス・エビデンスなどアメリカからの影響を受け、いろいろな会社で取り得ては消化不良となって会社組組織自体もおかしくなっていて誰もが責任を取る言動・行動を避けて、コンプライアンスに則って対応しますの一言。

経営者もサラリーマン化して自分の代に何もなければセーフ=ラッキーで、そのツケを取ることがブタを掴む=アンラッキーのような無責任な考えでいる経営者もいる。

コンプライアンス不況と言われる所以としては従来の日本的商慣習の中では口頭ですべてまかり通ったことがエビデンスに則りとかで根拠あるものを求めることによりビジネスがうまく潤滑しない。

以前に読んだ本で資本主義の限界にきていてポスト資本主義へ転換する必要性があると言っていたが、そんな難しいものでなく、本来の日本的商慣習でビジネスを進めるべきではないかと思う。

但し、その為にはお互いに言動・行動に責任を持って協力し合う事の方がより良い環境を構築できるし、絆も生まれると信じている。

その為には自らが日本の商慣習を実践して行くことに尽きる。

今こそ、私と一緒に高倉健の義理人情の世界へいかがでしょうか。

熱い気持ちを分かち合って昭和の高度成長を目指しましょう。

2008/9/2 火曜日

北京での野球とソフトボールの違い

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:27:42

いつも会う度にブログを見て頂いている皆様よりブログの更新がないと言われ、昨日もまた言われ、やはり常に日課にしなければと反省をし、早々に今日からブログをスタートしています。

今日は、オリンピックでの話題としては、やはり野球ですね。あれほど期待をされながら残念な結果に終わったことと対照的に劇的な試合をし、最終の美を飾り、金メダルを取ったソフトボールの試合ですね。今でもその場面をテレビで見ると感動しますね。

オリンピックが終わってからいろいろ今までに何の違いがあったのかと自分ながら分析して見たりしました。

その結果どちらも追い詰まれた状況、崖ップチの中での試合は同様ですが、でもソフトボールの場合には、次の試合までに考える時間がなかった分、迷うことなく絶対に勝つと自分を信じきれる選手の勇気が、チーム全体に伝わり、勝利に導いてくれたものではないかと思う。

WBCの場合にはイチローが、ソフトボールでは宇津木〜斎藤〜上野選手まで執念と言っても過言でない熱き思いが選手全員に伝わった点が大きいのではないかと感じる。

これは私自身も常日頃に感じていることですが、ビジネスにはリスクが生じることが多々あり、リスク回避をする為にあらゆる状況を想定し、良い結果のみを追求しようとするのですが、その途中で迷いが生じ、決断できない点など多々あり、その結果悪い方向に走る傾向があります。

そのようなトラウマに悩むことなく、リスク軽減=熱き思いで突き進むことですべてが好転するものと確信しました。

ある人は鈍感力と言いますが、周囲の状況を気にすること、冷静に物事を見る事のみを追求しすぎて何の行動もできないよりも自分の思ったことが周囲に取って良いと信じきれること、熱き思いが周囲に伝わって周囲の環境が少しでも変わればそこから何かが生まれはずです。

それを信じ、頑張れる勇気を頂きました。

ちなみに安部さん、福田さんも良かれ悪かれ少しは小泉さんの爪の垢を煎じればと思う今日この頃の心境です。

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