2012/1/24 火曜日

昨日の雪

Filed under: 未分類 — wakayama @ 12:05:20

昨日、東京でしばらくぶりに雪を見て故郷を思い出す。

いつもであれば、みぞれなのか雪なのかわからないような感じで降るが、しっかりとした雪で、朝、ベランダで各屋根に雪が積もっている光景を見て東京にいること自体を忘れるようであった。

今朝の東京では、雪の為に交通機関の遅れや車の渋滞などがある旨の話をテレビで聞きながら、昨日、お客様よりホームページを見た感想を聞き、やっぱりクドイ内容だったことを反省しながら修正をしていた。

しっかり正直にすべてを説明をする癖が災いと思いながらもどうしてもSEとしての立場で物事を見る癖が直らない。

どこかでは、シンプルに、スマートにと思う気持ちがあるものの、いつのまにか拘りだらけとなる自分がいる。

必要な箇所だけを具体的に表現をすべきことだが、そうなると辻褄が合わなく、うそになる。

でも、お客様で見て頂き、電話を頂いたことに有り難いと感じながら、頑張ろうと必死に修正をした今日の朝であった。

お客様曰く、良い機能を作って頂いた分、どこのお客様でも必要と思われます。

できることがあれば是非に協力しますと言われ、最後の電話の一言が

「もう少し、ホームページでの表現の工夫が必要」かも知れませんねと苦笑していました。

2012/1/19 木曜日

昨日の話題

Filed under: 未分類 — wakayama @ 11:08:32

昨日、ある教授の記事の中で大学として出席管理をすること自体が無意味であるとの内容であった。

それは、いくら出席管理を厳格に管理しても授業中に居眠りしたり、出席すること自体を目的とし、授業を聞かない学生がいるとのことで無理に学生へ出席管理を強要することが無意味であるとの理由であった。

この記事を見て、まだ旧態依然の考え方をしてる方がいる点で平和な日本であると感じた。

昭和の時代は、企業への貢献度がなくても右肩上がりで成長していた点で貢献度がなくともそれなりに会社としては機能をしてきたが、今の時代、企業として余裕がない点で余剰人員を削減するばかりで価値観=成果主義の徹するばかりである。

人財ではなく、人材の今の世の中で社会に巣立つ前の学生に対して大学としての教育がそんな捉え方をしていいのだろうかと疑問に思う。優秀な人間をだけを選んで社会に輩出できる訳がないはず、それよりも学生自身の資質に応じたクラス分けなどし、教育の工夫をすべきではないかと思う。

企業で求めている人財は、成績が良く周囲の状況だけ伺って行動しない人間よりも、何事に対しても率先して行動しようとする人こそが必要であり、求めている人財ではないかと思う。

居眠りをしたら叱る、授業中に騒いだりしたら叱るとうい行為がなかったことと何で居眠りするのか、何で騒いだりするのかを疑問に思ってその学生を観察することも必要ではないかと思えるがおそらく単純に駄目な人間だと決め付ける世の中だからこそ、おかしいと思える。

それよりも、自分の授業以外ではどんな行動をしているのかを興味を持って観察することも必要ではないか思う。

人は生まれながらすべてにおいて駄目な人間はいない、十人十色でいろいろな個性、特技、趣味があるはず、それを伸ばしてこそ先生(先に生まれると書いて先生)である。

保護者ばかりを気にして「触らぬ神に祟りなし」で要領良く、何事もなく済ませるような教育現場では、人財ではなく、人材だけを無難に輩出してきたように思えてならない。

もう少し、何事も平均的な人間よりも、これだけは誰よりも負けないという個性ある人間を育成して欲しいもの思う。

2012/1/17 火曜日

人生山有り、谷ありで一喜一憂

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:41:49

先日、新宿の母ではなく、有楽町の母の占いが話題との内容を見て、早速に試して見た。

占った内容を見て、縁の下の力持ちに感謝することを忘れずにと書いてあり、思わず日頃の言動・行動を含め、反省をする。

また、自分を信じれば理想を実現させていける運を持っていると書いてあるのを見ながら自己満足だけは自信があるが。。。。自分を信じるよりも、自分自身の性格自体を疑うというよりわからない。その為、ホームページを直している自分がいる。

ある人は、その歳でありながら子供のように純朴で人を疑わず、一直線に物事を思い、行動する人だとも言われる。

喜怒哀楽がすぐ表情に出る面はある点で隠し事はできないことは認める。

いろいろな出来事があってこそ人生と言うが、今日は、1月17日(火)、大安、阪神・淡路大震災から17年となる日であり、感慨深い一日のような気がする。

2012/1/5 木曜日

天気晴朗なれど寒い朝

Filed under: 未分類 — wakayama @ 8:34:00

今朝の朝日が昇る前は、朝焼けで雲一つない、実に素晴らしい光景でした。しばらくぶりに見たような気がします。

昨日、ホームページの作成は終了しましたが、会社は休みであったので本日、更新すると思います。説明不足でした。

さて、本日は、2012年1月5日(木)大安、今年の仕事初めとなります。

今年は辰年、辰年は、成長と発展の年なそうです。

正月を返上し、ホームページを作成した苦労が報いれるよう、成長と発展があるようにと祈願するばかりです。

2012/1/4 水曜日

今年こそはと願うこと

Filed under: 未分類 — wakayama @ 13:51:06

昨年、いろいろな出来事があったが、今まで生きてきた中で3.11のことが脳裏から離れない。あの時、自分が東京でなく地元に居たなら母親を救えたのだろうかと思う。忘れもしない2日前の地震の際、3月14日には地元に帰る話を電話でしたばかりであった。

あれこれと走馬灯のように蘇りながらもまた、消えては、思い出す。

そうこうする思いを馳せながら昨年も終わり、新年を迎える。

今年は、実家もなく帰る場所などなく東京にいたが、何か目的を持っていなけれればと思い、会社のホームページにお約束の就活支援の追加作成を元旦より行ない、試行錯誤であったが、ようやく本日終了に漕ぎ付けた。

あっという間の元旦からの休日が本日、終了となるが、その間、ただただホームページの作成ばかりでなくここに住んでいるからにはと思い、七福神のお参りもした。2日の朝6時スタートで全部のお参りが終了したのが8時半であったが有意義なひと時を過ごした。

そのお参りの道中の中で、誰もいないはずなのに一人で「ひろ君〜ひろ君」と大きな声を後ろから声を張りあげる変わった人とも出会い、ちょっと焦って小走りになってしまいペースを崩しながらも目的の七つの神社を制覇し、達成感で充実しました。

無事、終了し、家路に着いてから七福神のお参りの神社で頂いた天祖神社社報を内容に目を通し、つくづくうなずくことが書いてあった。

その内容とは、人は生まれながらの生きる力を6つ誰もが与えられている、持っているとのことでした。

第一は、「体力」、それは健康であること。

第二は、「度胸」、どんな物事にも恐れない気力。

第三は、「判断力」、物の真意、是非をきわめる力。

第四は、「断行力」、困難をおして、しいて行なう力。

第五は、「精神力」、人間の根本である心と魂の力。

第六は、「能力」、問題を処理する力、即ち才能。

この六つの力があれば、人生がどんなに大変でも必ず道は開かれ順調になるとの内容でしたが、ここで私自身、兼ね備えているものは、体力だけかも知れないと感じました。

私自身がうなずいたことは、最後の締め言葉の「心を明朗にして一切の苦しみを微笑みに変えて過ごされるよう努めましょう」という、今年こそは明るく健康な日々を過ごしたいものですという言葉に誰もが思っているが、それが出来ないのでつくづく苦労するのかなぁーと思いながらも今年こそは、常にこの微笑を忘れず心明朗に行動しようと願うばかりです。

あまり考え過ぎず、明朗=単純に、常に微笑みを忘れずに=マイペースに、自然体のまま生きて行こうと思う気持ちの心境です。だったら今と変わらないではと言う方もいるかもしれませんね。。。。。

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