本日は、雨でいつもの日課であるウォーキングができなかった。
この頃、朝の日の出が遅くなり、4時50分頃でないと明るくならない。それにセミの声が夏の甲子園大会が終わる頃には聞こえなくなった。セミを高校球児に例えた野球評論家もいた。
今は、秋風が心地よく汗もかかずウォーキングができる。朝のひと時には、様々な方々に出会う。その中でいつも同系色の色を着た気になる夫婦がショッピングカートに犬を乗せ散歩をしている光景に出合う。
なぜ、ショッピングカートに犬を乗せてなのかが不思議でならない。いつかは聞こうと思っている。
また、犬が電柱におしっこをしている間中、犬にうちわであおってあげている。以前にも犬をだっこしながら散歩する光景と同様に、いくら何でも過保護過ぎるのではと思ってしまうものだが。。。。。
人間の好き放題の可愛がり方でも犬は、しゃべらないから、思っているだろうと人間の身勝手な気持ちがそうさせるのだろうか、もし、自分の子供だったら思春期の時期には、うっとうしいいと言うはずだろうと思うが
子供だったら親の思う通りの言動、行動しない点で犬の方が自分の思ったように愛情を注げるから良いのだろうかと思ってしまう。
私の住んでいるマンションにもエレベータに犬を抱いた方々と出会うが、ぬいぐるみそっくりな犬を抱いた方にどのような手入れをしているのか興味を持ち、聞いてことがある。
答えてくれた内容が『美容院で1か月に一回行く度ごとに3万円です』と笑みを浮かべながら軽く答えてくれた。
私の散髪代より10倍も高いと思わず、びっくりした。江戸時代のお犬様と同様に感じたことがある。
やっぱ、ペットと言うだけあって、飼い主の思うように扱う、所詮、その人達には、ペットなんだろうと考えながらも
一緒に住んでいる相棒がこの頃、反抗期を迎えた事を複雑な気持ちで思い出してしまいました。