静観してはいられない事
今まで従軍慰安婦の件で韓国大統領が率先し、日本を非難している。また、伊藤博文を暗殺した安重根を美化するが、その安重根の暗殺という説も今だ疑問がある点を大統領という立場であろう方がと嘆く。
従軍慰安婦の件では、朴大統領と田中角栄の時代に話し合いでＯＤＡという名目で国対国への保障という内容での決着はついていると聞いているが定かではないが。。。。
今までに中国、韓国と自国の立場のみを優先した言動を聞く度、その問題に触れず、静観する立場の日本のあり方に共感していましたが、今回、テキサス親父ことトニー・マラーノ氏の話しを聞き、このままではとの思いでブログに投稿しました。
国と国との歩み寄りは、必要と思いますが、それだから言って歴史認識を曲げてまでと感じます。もう少し、相互に歴史認識を検証すべきことと思います。
戦後６０年経った今でもと思うが、やはり��小平の言っていた私達の時代では、解決を急ぐことをせず、何れ、もっと優秀な方々が解決するでしょうと言った言葉が今にきているように思います。
それは、その当時の中国の国としての状況を見ての判断だったと思いますが、それが今は、裏目となっていることも事実だと感じます。
中国４，０００年の歴史と言っているものの、その時代、その時代で前の時代を否定し、継承せず、すべてを抹消してきた経緯から見ても国としての機能をしてきたのは、せいぜい３００年程度、それが実態と思えばわからなくもないが、あまりにも言動、行動が幼稚な発想にうんざりしてしまう。
中国、韓国のような自国のみの立場で一方的な言い分だけを言うだけであれば北朝鮮と何ら変りもない。まだ、北朝鮮の方がはっきりしている点、わかりやすいし、まだ、ましだと思います。
どうも私だけが感じているのか分からないが習近平首相というよりも遠山の金さんに良く出る悪代官のイメージが強く、パク大統領は、巣鴨にいるおばさんのイメージがします。パク大統領と言われるから立場がわかるものの、言われなければ気がつかない、オーラがないように感じます。ここであえてパクと朴とは違う、差別したいと思っています。だからパク大統領と言っていますが。。。。。
なぜならばお父さんの朴大統領は、良い意味でも、悪い意味でも戦後処理のみに拘らず、韓国の基礎を作った大統領だと思っています。その基礎の中で時代錯誤をし、あぐらをかいている娘のパクさんではないかと感じます。
こんなきつい事を言いましたが、今までの歴史から見れば、日本のような島国でなかった分、常に侵略の脅威から、身を守る為の防御としてのＤＮＡかもしれませが、もう少し、他国の言い分にも耳を傾け、歩み寄りをして頂ければ今の個の状態にある苦境を打破するのではと思います。