いつもの日課
今朝、いつものよにウォーキングを開始、昨日の朝、妙にティーシャツから短パン、シューズまでナイキで揃え、ONew!そのもの方がウオーキングをしていた為、何日続くのかなぁーと何となく思った事が、興味を示し、今日もいるのかとワクワクしながら道中、気になったものの本日は、お会いすることがなかった。
何か用事があったのか、3日坊主では早すぎだと感じながら幼少の頃の親から常々言われたことを思い出す。
三度々の食事が丈夫な体を作る為に一番、大事と良く言われ、好き嫌いしない事、食事を残さない事、おかずが足りなければおかずに塩、醤油をかけてご飯が進むようにし、お腹いっぱいに食べなさいと再三、言われたものだった。
あれから40年、親の言うことを守ってきたものの、今では、すべての食事が体を丈夫にする栄養や身長の方に回らず、お腹、コルステロール、血糖値、血圧の方だけに回り、丈夫な体ではなく不健康な体の原因になってしまう、挙句の果ては丈夫な体を維持する為に食べたエネルギーを消耗させることで血圧、血糖値、コルステロールを下げる為にウォーキングをしている実態になっている事をつくづく感じる。
デブでありながらもスマートフォンと言われたくないものだ。綾小路きみまろの世界そのもののような気がする。
余談であるが、アルツハイマー病の原因は、もったいないと食事を残さず、食べることでその原因で肥満から糖尿病になり、それが起因することと日々の生活を規則正しく生活(食事、買い物、行動がきっちり決まっている)をしている方が病気になる確率が高いそうです。
年代的には高度成長期の世代の方々が多いと言われたことをこの頃、妙に気にしています。
花の中高年、上がるのは、血圧、血糖値だけ、後ろ姿は、ムーミンそのものと言われたくないとウォーキングしながらお腹を気にする自分がいる。でも、アルツハイマー病の予防策は、ウォーキングが良いと聞き、ちょっとは安心しています。