暇なクリスマス
天皇誕生日と土曜日が続いて連休3日となって一人っきりのさびしいクリスマスを過ごすには気を紛らすことでも思い、暇があったのでホームページの内容を再度、見直す。
かなり思い込みがある分、文章となっていない点がかなり目立つ、これじゃ見る人も何がなんだか分からないはずと思いながらもっと詳しくプロセスを説明すべきだと、また、思い込みが始まり、とうとうクドイ内容になってしまう。
第一印象、イメージ、スマートで綺麗な内容が受ける今の世の中。うわべだけの取り繕ったモノだけで評価する時代。
だからこそ、心の豊かさを忘れるのではないかと感じる。あの3月11日の津波で形あるものはすべてを失ったが、震災地に行って分かったことは、震災にあった方々、ひとり一人が家族のような絆で結ばれている光景を見て、忘れかけていたモノを思いだされてほっとした気持ちになっていた。
交通機関や通信網が発達すればするほど便利にならが、時間という空間(余裕)を失うばかりでなく、心の豊かさまでを失っているように感じる。
地方ー>過疎化ー>地方財政の悪化ー>助成金を得る為ー>原発誘致する。とTBSの番組で言っていたが、まさしく地方出身者として得る為に失う対価の方が大きいのが現状なのかもしれない。