夏季休暇で帰省
先週、実家に帰省し、墓掃除やらお盆に備え忙しい日々を過ごす。そんな日々の中でも震災の被害だけは今でも目につく。
友人と合い、近々の状況を聞くが、震災の時より時間が経過するごとに今後の将来に対して不安が増すばかりであるとのこと。その友人も会社がなくなり、失業中であったが、今年の6月頃より昼は食堂、夕方から居酒屋をしたりで夫婦で頑張っていることを聞く。私自身、今の状況化で何もできないことを痛切に感じる。
仮設住宅でお盆を迎える方や故郷に帰れず墓参りをできない方など震災から早や1年半を迎えながらもいまだ震災の傷口が癒えないままの時が止まったままの今の震災地の現実があることを思い知らされた。
震災ということを風化せず、常に震災地の今ある現実から自らができることから始めようと思います。
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