連休明け
シルバーウィークと言うそうだけれどいつの日が敬老の日かわかない。
休日が多くなるのは良いが昔は、祭日が固定化されている点で分かりやすかった面があった。今はカレンダーを見ては「あっ、そうなんだ」と気が付く面が多々ある。
休日が多くなっても今の不況では有り難さがないのも事実。でも、自分に取っては故郷の親父を見舞いにいける点で良かった。一時は危篤状況とのことで心配をして何とか連休中に帰りたいと思った事が実現できた。
故郷に帰っても病院の往復やお彼岸などで忙しかったものの病室では反応のない親父の付き添いをしながら暇を弄ぶことがあり、その間で本を2〜3冊ほど読めることができたことが嬉しかった。その本の中で「運活力」という本がとても参考になった。
「頑張る」では「頑なに張る」では切羽詰った感じで駄目、「頑晴る」、若しくは「願春」の方が願いごとが晴れる、春の訪れのような気持ちになることが大事。
人生いろいろな試練の中、見方ではなく味方次第で心の変化はする。「我慢」することは体に悪い。「あるがままにワガママに」受け入れる事、「インシャラー」=神が望むならと一生懸命に「まっとう」に取り組めば晴れて試練が満期となった時に「他者」までが多謝となって自分の人生に対してプラスの相乗効果を生むと書いてあった。
常に前向きに一生懸命に何でもとことん取り組みすることとその逆境の中において誰かとつながるかで明暗が決まる。すべて本人自身の気持ちの持ち方次第で「ご縁」となる人(類は友を呼ぶ)との出会いあるようだ。(人間関係の法則)
今日から仕事初め、これから仕事を通じ、いろいろな人と出会う事が楽しみです。
多くの方々との出会い「運活力」を磨いて行きたいと思います。