火星に水があった
2〜3日前のニュースで火星探査機フェニックスが採取した火星の土壌から水の検出に成功した、と発表した。
地球以外の天体で水の存在が確認されたのは今回が初めてである。この内容を見て昔の話を思い出す。それはインカ文明が栄えた時代の頃にその人達がタイムトラベルを利用して地球と火星の行き来をしていたという話である。また、アトランティスの人達が火星から地球に移動したとの話もある。
現段階では到底考えられいないことであるが、先日5次元の世界を読んでから、いずれ近いうちにスターゲイドのように行きたいところへ瞬間移動するような現実味をおびた感じがする。
現在、地球温暖化による影響で異常気象となっているとのことであるが、もしかして火星も以前に地球のようにそのような影響化の中で地球へ移り住んだではないかと思うのは私だけだろうか。
そう思うと人類は自然の摂理などを考えず、常に人類に取って便利なものだけを追求し続け、挙句の果てにはその代償として知らず知らずのうちに自然環境の破壊を繰り返し、自ら住みにくい状態に陥り、何度となく太陽系のみならず数多くの惑星を移動してきたのではないかと想像する。
地球外より地球を見た人の誰もが地球の自然という雄大さと一寸の狂いもない自然の摂理に接することで魅了され、人間を超越した神という存在を感じるそうだ。
やはりまだまだ人間にはわからない事が多すぎる点がある。この際だから現実を逃避する訳ではないが空想に夢を膨らませてはと思う。