プレゼンが無事終わって
先週、プレゼンをして今の感想としましては私自身がお客様方に説明できる最大限の努力をした点で後悔することなく、後は、お客様がどう判断するかの結果待ちであります。
私自身、プレゼンはあまり上手な方ではないと思っています。それは、事前準備してもその通りに進めることができず、また、緊張することが多々、ある点でその場の雰囲気の状況に応じ、常日頃、お客様で経験した事や思ったことを説明した方が一番と思っています。(受けや印象を狙うような作られたものよりも)
いつも思うこととすれば他の会社様では在り来たりのようにプレゼンをする人は決められていてプレゼンの役割を担う人は、その場での説明が良ければそれで修了、そのお客様の導入後から運用状況までの把握をすることなく、されていないのが現状。
自分の説明した内容に責任を感じることなく、プレゼンの練習だけに特化するようなことだから心地よい感じで聞ける。でも、それは違うはず。
本来はお客様へ具体的な運用内容においての事例を踏まえ説明することが求められる点で数多くのお客様運用での経験を持った人間が説明すべきことが重要なことではないかと思っています。(私自身、思い入れが激しく、熱く語る点を反省しています)
それが責任ある説明ではないかと感じる点で私自身、上手ではないですが今までの経験を元にお客様へプレゼンではなく、実経験を元に説明をしております。
私達の仕事はお客様へ導入してからが仕事のスタートです。
お客様が運用し続ける限り責任を持って対応することが私たちの役割と責任です。
だからプレゼンの為のプレゼンに終わらずに、説明した人間が責任を持って対応することがお客様に評価され、支持され、自信となり、説得力あるプレゼンの説明へと繋がると思います。
ありのままを着飾ることなく、説明すること。説明した内容が実行されているかの確認をする為には常に現場ありきでの行動力こそが求められます。
やはり何事もお客様からのご要望や運用から数多くの情報が得られ、それが実体験となり、実例に基く説明こそがお客様に取って聞きたい情報ではないかと思います。
その主旨でプレゼンを担当する方々には、是非に数多くのお客様を訪問をすることとプレゼン後の状況把握を進めます。