涙が止まらない
2月1日午前5時の緊急テレビ速報を見て愕然とする。昨日までの膠着状態からの結果、最悪な状況を知り、受け止め難い事実。
あれ以来、報道される度ごとに涙が止まらない。今までは、遠い異国の話しとして報道されても気には留めず聞いていた事が
今回のことで処刑をしたイスラム国への憎悪を感じる。
しかし、報道を聞く度、死をもって知らせたかった事は、紛争、内戦などで犠牲となる立場の弱い子供達の現実があることと、人間としての尊厳、敬うことから平和、友好的解決を願ったのではないかと思います。
だからこそ、彼自身の志を継承していくことがもっつも重要なことではないかと感じます。それを思う度、涙が止まりません。