国によるマスメディアの価値観の違い
以前にブログでまるでトランプのババ抜きと同様だ、まるで巣鴨のおばさんなどと私自身が言っていたことがあった為に、いつかは、ブログで釈明をしなければと思っていました。
しかし、今となればノストラダムスの大予言のようにそれが現実となり、私自身が少々、冷や汗をかいている状況です。
今となれば中傷合戦の渦に巻き込む戦法が功を奏し、アメリカ大統領にトランプ氏が、今の現実を見れば、マスメディアの中傷を逆手に取った事が大きな勝算になったような気がします。それこそが、最後までトランプ一人のババ抜きゲームのようであったような感じます。
ところが、韓国では、マスメディアの影響をもろに受け、ババを掴んだままで辞任に追い込まれている。
国によるマスメディアの報道の価値観の違いなのかと思ってしまうが、そうではないような気がしています。
それは、報道の自由だと言わんばかりに何でもかんでもこれでもかというくらいに報道してしまう事が、かえって報道自体の真意が薄らえ、それが起因し、シャットアウトする方々が多くなった事が原因ではないかと感じます。
報道する上でのモラル、責任自体を忘れ、面白おかしければ良いと垂れ流した結果がアメリカの報道であり、報道する上での裏をしっかり捉えた報道が韓国の報道との違いではなかったかと思います。昔、ロッキード事件で秘書だった榎本さんの「ハチの一刺し」という話題を思い出しますが、まさしく一刺しの真実こそで十分ではなかったかと思います。
その報道自体をうまく利用した人、報道自体を利用できず、身内からの裏切りで苦境にたっている人、その立ち位置での視点、観点による違いによる行動が命運を分けるように感じます。
これからの話は、女性を決して蔑視するのではなく、たとえ話としてご理解を頂ければと幸いに思います。
それは、私自身が今まで巣鴨のおばさんやらトランプのババ抜きだとブログで言ってきましたが、最後の締めくくりとして、どちらも共通する目的は、やはり、どちらも結果は、ババ抜きで終わったように感じます。終わりがよろしいようで。。。。。