普及しない理由
先週、東北福祉大学の件と思い、ブログに書いたが、実は、東北ではなく、東京福祉大学であった事に気がつき、早々にお詫び申し上げます。
言い訳で申し訳ないですが、先週の土曜日の早朝に起きて記事を見、一昨日、私がブログで分析・支援までの運用をすべきことが担当者が変わればとん挫してしまい出席管理のみの運用になっている現状という内容とその記事がそれを裏付けるようで、びっくり、大学名よりもその記事内容を紹介したいと思う気持ちだけが先走りし、確かめずにその話題だけが先行したように思います。
以前によそのホームページで簡単な出席管理、導入すれば即、簡単に運用できるイメージだけが先行してしまい、導入してしまうケースと同様に感じる。
実運用面を理解しているのかは疑問であるが、いまどきは、「ピィー=出席」、「スマホで出席管理を」のイメージだけで実運用までを考えいない傾向、それをうたい文句でPRをしている会社が問題。
だから導入しても実運用面でミスマッチ、あるネットワーク工事関係の方からも運用自体を理解していない点が多々あると言われている。
上記の点も含め、出席管理だけに限定した運用では、ICカードリーダやスマホなど導入し、運用面でミスマッチとなればコストパフォーマンスが悪すぎる。普及しない理由が分かる。
「スマホで出欠席管理を」の東京福祉大学様、実運用面で、端末機器の情報のみの出欠席だけでは駄目、授業・受講形態を含めた出欠席処理と学生の動向を把握の為の分析・支援までの運用が必要ではないかと思います。
これからは、どの大学様でも実運用面を考慮し、出席管理から学生の動向を把握する分析・支援までを網羅したシステムの活用をして頂きたいものです。
分析としては、入試区分+出身地、出身校などのグループ管理で学生の把握をする必要性があると思います。
先週のブログは、表題の東北と東京の違いだけでブログ内容と記事については、事実です。
追伸:ブログの表題の大学名の間違いにつきましては、私の勇み足で誤解
を招きました東北福祉大学様には、ご迷惑をお掛けしました事、
大変、申し訳なくお詫び申し上げます。