コロナ給付対策費が花火に化ける
今朝のニュースで地方自治体が国からのコロナ給付金を花火などの用途に使われたと報道される。
とうとう、きれいな夜景を彩る花火に化けたのかと記事を見ながらコロナで犠牲となった方々や、ワクチン接種で後遺症に悩む方々への配慮のなさを痛感、このままうやむやにされる事への憤りを感じてしまった。
所詮、今の世の中、出席管理システと同様に何処もやっているからと辻褄合わせに思う気持ち自体が災いの引き金を招いてしまう。
今までの長い物には巻かれる事なかれ主義ではなく、自らが率先して駄目なモノはダメと言える、言わなければいけない時代になって欲しいものだと実感した今朝の気持ちでした。