2007/2/13 火曜日

日々の日課について

Filed under: 未分類 — wakayama @ 10:38:56

私自身、巨人、大鵬、卵焼きの時代に幼少時代を過ごしたせいかジャイアンツのファンで常に野球中継があればテレビの前に釘付けとなる生活でしたが2〜3年前より野球中継されている夜の9時頃を境に逆転されるケースが多くなり、それ以降、夜の9時過ぎになれば就寝する癖がついてから就寝が早めなのでその分、朝の3時〜5時の間には起床し、会社に出勤するようになり、そこで恐る恐る朝刊を見て昨日の野球の結果を知る毎日でした。

今は野球の方は以前ほどに興味がなくなりましたが、やはり早めの就寝をする為に朝は早く起床し、会社へ行く毎日です。それと朝7時30分頃になれば近くの温泉に通う事が日課となっています。お陰で風邪を引くことなく健康そのものです。

温泉では常連となっていますので顔見知りの方々が多く、年齢的には国家公務員(年金を国から受給)層の方々ですので話題は豊富で、日々いろいろなジャンルの話しをお聞きする事ができ、勉強の毎日です。その話の中でこれは面白いと思った内容を紹介させて戴きます。それは歴史がすべてに物語ると言った事でした。

今の地域格差の生じる経済化の中で青森県において、中央の経済とのパイプ作りを太くしていかなければ、ますますジリ貧になる恐れがあるとの話をしている中で青森県の地域は昔から陸の奥の国と書いて陸奥の国と呼ばれていたので中央からの情報はどうしても陸の奥なので遅くなる、または隔離されがちになる。

もともとの歴史上から認識するべき事であるとの妙に説得あるお話しを頂き、なるほどなぁーと感銘しました。

色々な人生経験を積んだ方々のお話しを聞く度ごとに私自身、孔子の教えにあるように「われ以外、皆すべてにおいて師」であるの心境そのものです。

今後とも何かと話題がありましたらブログで紹介させて頂きます。

 

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