今までの苦労が報いる
昨日は、東京で気温が19度まで上がり、コート自体必要なかったものの春を感じる風がやや強かった。一昨日のお客様、昨日のお客様での今までの運用状況から見た弊社としての提案内容を喜んで受け入れてくれることへの感謝の気持ちに今までの苦労が報いてくれた最良に日でした。
思えばちょうど1年間より長年に渡り、暖めていた理想の形を追求し、導入したものの机上の論理と運用との隔たりの差があり、思考錯誤が続き、予期せね障害などが発生し、すべて弊社側の責任に転換をされた時期、非難はするものの、協力すらしてくれない方々への憤りがあり、人間不信となった自暴時期がありました。
障害の原因がわからず、でもメゲズに納得するまで原因と運用への使いやすさを追究してきた事がようやく日の芽を見たような気がします。その苦労があったからこそお客様へ苦労話しを交えて説明をすると理解をしてくれます。
今更ながら原因がわかれば、「そうなんですか」と言い寄る方々もいます。
しかし、「お客様は、しっかりと見ています」の言葉を掛けてくれる人や「犠牲となったのはお客様でなく、貴社様ですね」と言ってくれた人、「他の業者は、貴社のように真剣にお客様の話を聞いてくれなかったからですよ」と言ってくれる人、そういうお客様方のアドバイスと社内の方々の苦労に感謝、感謝です。
常にこの気持ちを忘れずにと思いながらお酒の肴にし、一昨日のお客様へ訪問した際に頂戴しました焼酎を昨晩もおいしく頂きました。
追伸:栃木の焼酎は、美味しかったです。本日も、二日酔いすることなく、すがすがしい朝を迎えましたことをご報告します。いずれ貴学様へ3月に導入完了後、お客様で予定をして頂いております「懇親会」を楽しみにして頑張ります。