やる気と情熱
昨日は、久々の晴れとなって為、洗濯、掃除をしながらマラソンを見ながら川内選手と今井選手の追いつ追われつの競り合う場面を見て最後に振り切った川内選手の粘りというか執念に感動をしました。
市民ランナーとして参加、ただひたすらロンドンオリンピックに出るんだという情熱とやる気が実業団チームの選手より優ったものと思います。それとやはりマラソン通じ、全力で走り抜いた後の達成感を味わいたい一心が彼自身を動かし、行動をさせたように感じます。
あのスティーブ・ジョブ氏の名言の中で「ハングリーであれ、バカであれ」と言っているように実業団チームは、それを忘れたのか、若しくはバカになりきれなかったのが負けた要因ではないかと思います。
何か一つでも情熱を傾けれる仕事や打ち込めれるモノがあるだけで目的、目標、達成感を都度、味わえる事が、心豊かになれるような気がします。
それを即、実行すべきと思い、昨日の目標の掃除をすべて終了し、充実感を感じ、NHKの「坂の上の雲」のドラマを見ながら乃木大将の取った行動に、さらに感動をした昨日のひと時でした。