以前から思っていた事
現在、Iフォンの影響によりスマートフォンなど様々な似たような携帯電話が普及しています。
私自身もショップの勧めでギャラクシーという携帯電話を使用していますが、所詮、猿真似と感じるのがソフトウェアー自体にバクがあるのか、圏外になれば固まる現象、もう諦めていますが使いづらい。
上記の件については、ICカードリーダも日進月歩で進化するものの日本製以外の機器などについては、部品などをあちらこちらをよせ集め、作る為なのか、安価にはなるもののファームウェアーなどがしっかりしていなく、トラブルが多いことも事実です。
上記の件では、トラブルの問い合わせも「組み込み系だからそちらで勝手に改良して下さい」と言わんばかりの口調、風潮が組み込み系の常識、世界と感じ、すべて改良するまで3年もの歳月が掛かってしまいましたが、お陰ですべてを分かり、今は、お客様へ自信を持って勧められる機器になりました。
やはり、国が違えば物事の考え方も違うと実感しましたが、所詮、猿真似の世界、ハードウェアーがら物事を見るか、ソフトウェアーから物事を見るかの相違、作る目的のコンセプトがあるか、ないかの点が大きいと実感します。
余談ですが、新機能を作成し、ホームページにアップしましたが、以前より同業他社様が見に来る回数がやたら多いです。
真似ること自体は、運用するお客様に取ってはとても良いと思いますが、一言言わせて欲しいのは、真似るなりの機能自体のコンセプトをしっかり持って頂き、対応して欲しいと思っています。