恒例行事のみのような気がして
昨日、14時46分、黙祷後、東北大震災合同慰霊祭が始まる。毎回、出席をしていたが、今回は出席しなかった。
それは、3年もの歳月が流れても被災地は何も変っていないことと合同慰霊祭自体が恒例行事ような義務的要素となっているような気がしてならない。巷では復興、復興と言っているものの仮説住宅の問題、地域の雇用の問題など解決されていない難題が多い。
マスメディアでは視聴率を上げる為のお涙頂戴の話題ばかりを取り上げる風潮にいささか疑問を感じる。
いまだ復興道半ばと言っていた議員さんもいたが、見せかけだけを取り繕っている風潮よりも、ありのままの姿、言動の方が良いような気がしてならない.
震災後、政権は、民主党から自民党に変ったが被災地は、何も変らないのが実情です。