先週の出来事
今までの通院先の眼科病院より通院しやすいようにと近くの眼科を紹介されて通院をしていますが、以前と違い、点眼剤などを多くくれず、2週間単位の通院となった点が不便と感じています。
また、その院長先生と呼ばれている方は、私自身が今まで通った眼科のOBとのことで紹介されたものの、その付属病院の医者を否定をする。
最初に行った時に○○○先生は、経験不足と言われ、今までの処方した内容を否定され、患者としての私自身が、ショックを受けた。
そういう事があった点であまり行く気にならなかったが、先週、点眼剤がなくなったことで気乗りはしないものの行くこととなり、その院長先生が不在の時間帯と思い、12:30分頃に診察券を出し、待っていると看護士さんより、「今日は、院長先生がいないのですが、良いでしょうか?」と確認の意味で尋ねてきたので私自身、内心では、良かったと思いながらも「そうですか、残念ですが点眼剤を頂ければ」と話しを交わす。
そうこうしているうちに診察に呼ばれ、別の先生から良くなりましたねぇーと言われ、右目の視力だけが下がった点だけが気になりますがと診察が終わるか、終わらない間に「院長先生が来ますが、少々、お待ちになりませんか?」と言われ、びっくりしながらも「今日は、時間がないので来週でも、来ますので」と言葉を返すか、返さないかの瞬間に「町医者なもんで手術も、何でもしなければいけない点でごめんなさい」とあの院長先生が顔を出してきた。
「大学病院と町医者を比較されれば、当然、患者さんは、大きい所を信用しますよねぇー」と次の言葉返ってきたので、私自身の今の持ちとして「先生次第ではないですか」と答えた。
それから何度か話しをしながら、なんとなく今まで思っていたことが打ち消されたような気がして、人懐こい、庶民的な親父だなぁーとの印象になっていた。私自身の病気のことも気にされ、薬の副作用の件でもご自分の経験した話しをされ、ちょっとは安心した気持ちになりました。
その院長先生からのお約束の禁酒を続けてから丁度、1ヶ月となった日でもありました。
やはり、どこの業界でも人次第、会話があって初めて人を知るもんだなぁーとつくづく感じました。