脱中共へ
今朝のニュースでアメリカ大統領としては、対話姿勢ではなく、断交するという記事を見てとうとうそこまで来たのかと思った。
トランプ大統領の交渉前までのいつものデモンストレーションなのかと初めは思ったが、そうでもなさそうに感じる。
中国ではなく、中共に対しての問題提起のように思える。
中国の国民への弾圧、情報操作、武漢の隠蔽工作、WHOへのコロナの情報開示の遅れなど数多くの内容の他にアメリカのファイアウォールへの不法侵入もある点で怒りの頂点に達したように感じる。
金だけで人を操るには限界が、それが本当であればトランプ大統領としても対話姿勢以前の問題だと誰もが思える。
昨晩、中国の放送局とバノン元戦略報道官のインタビュー動画内容を見た限りでは海軍にいた頃は、何度も中国に行った事もあり、中国自体は好きだが、中共だけは別問題だと言っていた。
その点は分るような気がする。今後、中国、アメリカ大統領選も含め、バノン元戦略報道官の言論、コロナ感染次第でどうなるかがカギになるように感じる。
もう少し、日本の政治家、与党、野党に限らず、周囲に媚びせず、起きてからの対応に終始する事なく、建設的な意見を言って欲しいものだと感じます。
紫外線でコロナを断ち切る事ができるというニュース、話題に期待を込めて、頑張っていきたいと思う今朝の気持ちです。