新機能の開発にあたり
本日は、表題の件で説明をしたいと思います。
学生の日々の把握として学生の動向を把握をする必要性があり、その動向の把握としてはシステムはいろいろとある中で、身近な存在として
学生が受講する点に注目し、受講=学生が興味を示して動向するという事で出席管理が相応しいと思いました。その中で学生の動向を調査する上で、必要な事は、正確性が求められています。
受講というものは、講義を受ける、受け身の為、外的要因に影響される事が大きい点です。
その為、受講に影響を与える要因として教員の存在でした。
その教員が授業をする前段階としてイレギュラーな要素があるかを調べた結果、通常の時間割通りの内容以外で教室の変更や時間割変更、教員の入替など、多々、あり、それらの要因をすべて網羅しなけれ学生の動向を正確に把握できないと判断、受講をする上で不変的に変わらないのは、教員、教室、学生の3点が必要不可欠な情報であり、その3本の柱が一つでも欠ければ授業が成り立たず、授業をする上での三大要素である事を突き止めました。
その3本柱の教員、教室、学生に絞り、それぞれを曜日・時限単位の出席簿形式で対応をする事が望ましいと判断、その対応をしました。
上記の対応をする事で時間割になかった授業が存在しても教員、教室、学生事に曜日・時限の範囲で教員・教室・学生で絞り込む事ができ、より学生の動向把握が正確に把握する事ができます。
さらに近年のWeb授業に関しては、一つの教室として捉えれば可能です。
いつ、何処で、誰が、何を、が基本で、あらゆる面で機能を拡張をしていけば良いと思います。
以上、本日は、ここまでとさせて頂きます。