年の瀬にあたり
昨日、新幹線の運行システムによる不具合により東北新幹線全線が3時間遅れのはやて新幹線に乗り、東京から八戸に1年ぶりに戻る。
住み慣れた町とは言えども寒いと感じがする。所々に雪景色、去年の今ごろは広島から東京に戻り、八戸に戻ろうとしても新幹線が満席で帰れずお正月を東京で過しました苦い思い出があります。
今年はそうならない為にもと新幹線の切符を事前に買い、帰る当日になって、
まさかのシステムの不具合により新幹線の3時間遅れ、何となく年の瀬になっても今年の自分の運勢を象徴するかのような出来事と真摯に受け止め、
いざ立ち席3時間を覚悟で乗車したら意外と席はガラガラで始発から座れ、上野、大宮を通過後、家族連れの方々に席が空いていることを教え、座るように進めた。
その時点では、親切をしたのか、それとも不正供与したかがはっきり分からずにいる状況の中、JRの車内放送で車両満席につき、車内販売は休止のお知らせと空いている席には、遠慮なくお座り下さいとのアナウンスを聞きながら自分がラッキーであったとつくづく感じながら悠々自適に席へ座りながら終着駅の八戸に着き、ほっとしたのも束の間、八戸駅に迎えに来て欲しく、会社に電話をしたら、時すでに遅く、誰もいない会社へ電話をしている自分でありました。
年の瀬にあたり、今年、1年を振り返りれば、あらゆる面で他の事柄より影響を受ける方が多く、その影響下において只、ひたすら行動をしてきた1年間だったように感じています。
来年こそは、今までの行動が実になる年ではないかと密かに願う今の心境です。
クドイようですが、来年こそは飛躍の年になるよう切にお願いするばかりです。