2007/2/18 日曜日

一戸〜八戸の地名における由来

Filed under: 未分類 — wakayama @ 6:05:26

昨日は、私の思い込みや勘違いで大変な一日でした。しかし、ブログが16日の分だけが消えていた事は勘違いではなく、話によるとブログなどをいたずらをする方がいるそうです。気をつけて下さいとの事。

話は変わりますが出張などで全国を飛び回る機会が多く、行った先々でよく聞かれるのが八戸の地名の由来について聞かれます。

私自身、住んでいるのであまり地名の由来についてさほど気にはしていないのですが、弊社のホームページのSCLシステムを良く見る方が多いとの事であえてブログでご紹介をした方が良いと思いましたので、それでは紹介させて頂きます。

昔々、鎌倉時代に軍馬の生産地で戸は棚のある牧場という意味なそうです。その管理をしやすくする為に平泉から近い順に一と、ニと名前を付けていき八戸が八番目で八戸の地名の由来になったとの事です。

現在は、一戸〜三戸、四戸がなく五戸〜九戸まであります。昔は四戸が八戸の近くに有ったそうです。又、別な由来では鎌倉時代には八戸までしかなく盛岡藩のお家騒動で脱藩した方々が九戸、十戸を作ったのとの話もあります。

それではその十戸は何処に存在するかと言いますと十=とお、戸=のと呼ばれ現在の遠野になったとの由来もあるそうです。

話は変わりますが、その十にちなんで別な話ですが新郷にキリストの墓があるとの逸話がありますが、そこで十=キリストを表しているとの事でキリストが田を耕し生活をしていた地として現在の十和田市が地名の由来との事なそうです。

又、別観点でのお話しによるとキリスト自体が異性人との話がありますが、その為に新郷や十和田ではよくUFOを見ることが多いとの噂もあります。又、別観点ではピラミッドらしきものが新郷にあるとの話でそのピラミッドを目標にUFOが飛来するとの話もあります。

話は脱線しましたが青森県を探索すれば面白いかもしれませんね。

<追記>

19日〜23日まで東京、岐阜への出張です。

岐阜は、SCLシステムを導入して頂いたお客様で以前に別の同様なシステムを導入していてSCLシステムへ切り替えて頂き、あらゆる貴重なお話しを教えて頂いた大事なお客様です。

今の大学様でSCLシステムが評価されるいるのも、そのお客様からのアドバイスによるものと言っても過言では有りません。とても感謝しているお客様です。

 

コメント (1) »

  1.  新郷村の話題が出ておりますので、多少の補足を(観光案内かも)。

     新郷村は八戸市からR454を十和田湖方面に走ること40分。
     古くは「ムー」に紹介されたりのキリスト伝説、とか、異星碑文とピラミッドかも?の大石神伝説、山自体がピラミッドでUFO基地な迷ヶ平 等々、ホントかよ的な話題があるところです。
     八戸から十和田湖に車で移動されるときには最短ルートですので気が向いたらどうぞ。(とはいっても11月下旬から3月一杯は区間閉鎖されますのでご注意を)十和田湖からは津軽に山越えするも良し、八甲田から青森に行くも良し、奥入瀬下って八戸に戻るもまた良し。

     名物はとっても濃いけど飲みやすいと評判の「飲むヨーグルト」、とか迷ヶ平のジュネ餅(えごま味噌で焼いた串餅 まいうー)とか。
     迷ヶ平の売店は山から採ってきたなんだか分からないものが山菜や野草やらと共に陳列されています。(たまにはマムシの瓶詰めとかも)見てみるのも一興かと思います。

     まったく話題がそれてますが、どうかご容赦を。
                      新郷在住者でした。

    コメント by otter — 2007/2/23 金曜日 @ 11:15:13

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