新幹線が全車禁煙について
昨日は、磯様よりコメントを頂き、有難うございます。
今、中堅のSEメンバーがすべて仕事が埋まっている状況の中で新人君を指導をしています。又、PGのレベルをSEのレベルに押し上げていく為に必要な時期と心得ています。プロジェクト全体をバランス良く見れるような指導もしていますが思うようにならず、仕切り直しをしている実情です。今までの感というものは恐ろしいというかズバリとあたる点が怖い今の心境です。
さて、話は変わり3月18日より新幹線が全車禁煙となりお陰でというか初日より経験させて頂きましたが、3時間という長い時間の間、喫煙できない点は馴れないせいか、少々きついです。8号車に乗りましたが禁煙とはいえ以前の喫煙車である為かタバコの匂いが染み付いた席でした。ここでJRの方には文句というか注文をしますが、折角の全車禁煙にしたならば席のシートまで換えて欲しいものです。(タバコを吸わない方には少しでもタバコの匂いがする席はいやなはず)
又、タバコを吸う方でアドバイスします。昨日、東京より弊社に訪問してくださいました会社の方々と一緒の新幹線で東京へ、同乗した4号車は実に良い。
なぜならば盛岡の停車時間にホームへ降りると喫煙場所近く、仙台でもやや離れているが停車時間で喫煙ができます。この事により1時間に一本のわりで吸えますので我慢することなく優雅な気持ち、新幹線に乗る喫煙者の方々へお勧めします。是非に指定席を取る場合に参考にして下さい。
というものの喫煙者に取っては厳しい今の世の中、東京ではタバコを吸う場所といえば風が強いビルの谷間で寒さに堪えながらも喫煙する方々を見る度に市民権がないと感じ、あのような姿にならないようにと思いながらもタバコを止められない自分に深く反省をする日々です。
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ねがわくば 花のしたにて 春しなむ
やよひ さんがつ如月のころ
西行の入滅は見事でしたね。つい昨日のようにもおもわれます。
桜の季節になる度にこの詩を想います。
最近、西行と若山さんのイメージがラップするのが不思議でなりません。
彼は平清盛と同い年おなじ月の生まれだったと記憶してますが、お二人ともに歴史に名を残しながら、えらく異なる軌跡でした。
私の好きな西行さんは、すがりつく女房子供を蹴飛ばして出家したという伝説の男ですが、この伝説は果たして事実かどうか・・・
何れにせよ、その当時の出家、ことにも彼のような男にとっては真、大変な覚悟であったことは私のような凡愚にも想像に難くありません。
それだけでも、私には尊敬に値するなァと想われる今日この頃です。
勝手な言葉で、コメントにもなんにもなりませんが、また書かせてください。
コメント by sem-埼玉シマムラ — 2007/3/30 金曜日 @ 21:52:20