昔と何かが違う
今朝、いつものように朝のウォーキングをしていて歩道の真ん中を走ってきた自転車にぶつかりそうになったので避ける。
何で朝早くから自転車で歩道をそれに歩行者を避けることなく平然とした顔でと思いながら、ふと、昔に言われた事を思いだす。
それは、私自身、自転車に乗れるようになってから自転車では、歩道を走ったり、荷台に人を乗せては、駄目だと良く言われていた。
昔は、警察に注意されたものの、今は、自転車が堂々と歩道を走る時代、それだけではない、今は、子供二人が乗るように椅子二人分を前後に搭載し、堂々と自転車を運転するお母さん達を見掛けるが、どの人達も、まるで急いでいるのか、フルスピードで走る光景を見れば、それにぶつかったら怖いと感じながら避けて通ってしまう。
あれが俗に言う、ママチャリなのかと感心しながらも誰も注意しない、交番の前でも堂々と突っ切っていく有様を警察官が見ても何も言わない今の時代。
時代が変われば交通ルールも変わる、昔と何かが違うと思うのは、私だけだろうか、それとも私が時代錯誤しているのかと思った今朝の気持ちです。
昔も今も変わらない不変のモノは、『母は強し』とママチャリを見て実感します。