訃報の知らせ
昨日は、何気なくメールを見ていたら仕事関係のパートナーからの訃報のメール内容であった。
えっと驚く、元気であったはずと思っていた方が24日にお亡くなりなったとのこと、あまりにも突然の出来事なので目を疑う。早々に仙台の磯さんに電話するが、つながらず今度は、米さんに電話をする。米さんも知らずにいたのでびっくりしていた。
なんで元気なはずの方がと思い、動揺をしながらもまずは葬儀に参列する為の場所を確認、そして弔電を打ちように会社に指示する。そうこうしている中でようやく落ち着きを戻した時点で磯さんからの電話が入る。実態をすでに把握している点で落着いていた。
なんとなくこの頃、磯さん、米さんとお会いする機会を作らなかった点で亡くなられた方がお導きをしてくれたような気がする。
亡くなられた方との思いでは、定年を迎え最後のご挨拶に来て頂いた時に私自身が帰りの道中、パーキングエリアでちょっと休憩と思い、一緒に外の景色を眺めている際の横顔がとても寂しい感じてあったことが今でも脳裏に蘇る。
仕事関係の方々にはいろいろな面で有名な方、その方から頼まれる仕事は、すべてが焦げ付き案件であったが、本人としてはその意識などまったくなく、それでいて皆に好かれる話題の多い、特異な性格な方であった。退職後は、年賀状のやり取りをしたり、たまに電話をしたりで常に家族を大切にし、元気な様子に思えていたが。。。。。
いつどうなるかはわからないものとつくづく感じる今の心境である。