いい加減と言い過言
今、オープン系のシステムを開発をしている方で趣味から高じてその道に進む方がいる。基本を知らず言われるままにテクニックのみを過信していい加減なデータベースを作成し、うよう曲折でPCの性能を過信し過ぎ運用に耐えれないシステムを構築するケースが多い。
それでいて表現力が乏しい為、要件定義もできず、自力のみの発想(自己満足)でいい加減となってしまうシステムが今、多すぎるように思える。 要件定義自体、開発する側だけの問題ではなく、お客様側での問題も多い。
だから要件定義された内容を検証することが望まれるが、それをしないから言った言わないなどの愚弄な押し問答の世界。
社内でもシステム要件を聞く、本人は気がつかないもののいい加減と思われることがあり、言い過言(過ぎ)となってしまう。
しかし、後で言っている内容を分かってくれる人間なら良いが、自己満足に徹し、分かったつもりで聞こうともしない事が多々、ある。
今の世の中、その場しのぎが多い、世間体だけを気にして何処とも差別化もされず、それなりの期待できないモノ造りは、止めたいと思うのだが、それを見れないのも現実である。
あまりにもひど過ぎるシステムは、他の人に迷惑な事、いつもお客様が困ってしまい、導入後に呼ばれて聞くとそんな会社のシステムの詐欺的要素の多い、酷さにうんざりする。ちょっと携わった程度の人間が作るのだけはやめて欲しいと切に望む。そのお客様へ言い過言(言い過ぎ)をしましたが、フォローするつもりです。帰りに口直しにと高い焼酎を頂きました事、有難うございます。
私だけでもその道のバカと言われるぐらいの拘りも必要ではと思っています。いずれは、分かって貰えるだろうと思いつつ、いつも過言(言い過ぎ)が災いをしてしまうのがたまに傷。
真のシステムはその場しのぎではなく、どのような運用が変れど汎用性を持ったシステムを構築すべきと思い、いたためれずに早起きをしてブログを更新しました。
いずれは、運用をしてから分かって貰える、本物を見抜けるようになると期待をしています。
追伸、この頃の天候は、やたら暴風雨が激しい、やはり今の世の中のあり方への警告なのか天罰のような異常気象です。