私は、所詮、青魚
常に動いていないと死んでしまう青魚、一定のところに落ち着くことなく動いていなければならない。
黙っていると酸化しそうな感じでどうも馴染まない。イワシ、アジ、サンマ、サバ、カツオ、マグロ、どの部類かと考える。焼き魚、刺身にしても。。。。、どのような食べ方をしてもおいしいものだ。
しかし、それは魚の事で人から青魚のようなと言われてから今までそんなに深く考えたことがなかったもののこの頃になって年のせいか、疲れも出てきたせいなのか重荷になってきている。
今朝もウォーキング しながら自分の歩いている姿を見て、やっぱり青魚なんだと感じた。
日頃から何かをしなければいけないと思うと自然と体が動いてしまう。
いろんなところへ行き、いろんな事を知り、その都度、ぶつかり、傷つき、得る事もあり、お蔭で良いモノを作り出すことができると自負しています。
そんな繰り返しですが、自分の目、肌で実感できるから素晴らしいと自己満足、性分というか、仕方がないものと。。。。私は、所詮、青魚と あきらめています。