2014/6/6 金曜日

常識からの離脱した知識人の言動

Filed under: 未分類 — wakayama @ 12:18:54

昨日もブログで言っていたような事が今日のニュースの話題になる。東京○○大の件、今までやってきた事が常識化され、誰もが変に思わない。言い訳なのか、あの記者会見を聞く限りでは、私は、担当ではないが、やむにやまれずに記者会見に出ましたという感じである。

亡くなった患者さんやご両親の気持ちを汲むことなくの姿勢に怒りすら感じる。どうも知識人の方々の言動自体、一般の庶民には分からない。知識人のいじめと言えば理研の方々の陰湿ないじめと責任回避の仕方、世間から離脱しているのか一般的な考え方が通用しないような感じである。

やくざの世界と同様のような気がしてならない。教授は親分、親分の言う事は間違っていても看護士も含め、絶対服従する。

世間が騒げば、誰かを鉄砲玉に差し出してトカゲの尻尾切り、 私自身、入院してる中でいくつもの症例を目の前にし、患者への説明は、横文字を並べながら説き伏せる。最後には、患者自身が泣き寝入りする光景を見れば、わが身は、わが身で守る心境になってしまう。

いつからこのような風潮になってしまったのか、 世間では、いじめが問題だと言うが教える側の先生方のいじめと一般常識の尺度はどうなのかが不可解のような気がしてならない。

追記:やくざの世界観の方がまだ一般人には、分かるような気がします。

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