HPの表現の難しさ
HPを見て頂くすべての方々に分かるように表現することの難しさを感じる。
正確に表現しようとするとクドクなり、さらに色彩感覚がなければ目がチカチカとして苦痛を感じる。 社内でも評価が分かれる。
先日、社内でHPの評価からシステムの基本についての話題に変り、入出力が基本、それさえしっかり管理されていれば問題ないと従来型と新機能との違いによる出席管理システムの運用などを交え、具体的な内容で説明をする。
今は、昔ほど受託ビジネスがなく、仕事を通じ、若い方々への教育ができない点があり、教育ITソリューションで見てきた殆どのシステムもハード機器を中心にした見栄えだけを強調する内容が多かった。
以前より感じていた事は、出席管理自体も端末機器の延長路線でハード機器を扱う方が構築、それが今の流れになったように思えます。今までその流れできた経緯をおかしいと気づかなかったことが問題だと反省をしている。(なぜと思わず、それが当然なんだと思っていた)
携帯電話やICカードリーダの端末機器の機能のみを追及し、システム自体の流れなどの見直しをせず、お客様の運用の問題だと言い切ってきたことへの罪悪感を感じています。
私自身だけでも受託ビジネス時代のお客様との運用面でのシステムのあり方などを何度も議論し合い、システムを構築してきた経験を活かし、HPへ提示することでHPを見て頂いた方々が少しでも分かって頂くことでお客様自身の今後の判断の目安になればとの思いで対応したいと思っていますが。。。。。。
だからと言ってHPがクドクなれば問題ですが、その意図を汲んで頂き、少々、我慢して見て頂ければと思いますが、如何でしょうか、率直なご意見を頂き、今後の参考にしたいと思っています。
尚、本日は、新機能の部分でデータ発生源の重要性の説明内容を提示しました。