株式会社ソフトステート

今朝のニュースでアメリカ大統領としては、対話姿勢ではなく、断交するという記事を見てとうとうそこまで来たのかと思った。

トランプ大統領の交渉前までのいつものデモンストレーションなのかと初めは思ったが、そうでもなさそうに感じる。
中国ではなく、中共に対しての問題提起のように思える。

中国の国民への弾圧、情報操作、武漢の隠蔽工作、WHOへのコロナの情報開示の遅れなど数多くの内容の他にアメリカのファイアウォールへの不法侵入もある点で怒りの頂点に達したように感じる。
金だけで人を操るには限界が、それが本当であればトランプ大統領としても対話姿勢以前の問題だと誰もが思える。

昨晩、中国の放送局とバノン元戦略報道官のインタビュー動画内容を見た限りでは海軍にいた頃は、何度も中国に行った事もあり、中国自体は好きだが、中共だけは別問題だと言っていた。
その点は分るような気がする。今後、中国、アメリカ大統領選も含め、バノン元戦略報道官の言論、コロナ感染次第でどうなるかがカギになるように感じる。

もう少し、日本の政治家、与党、野党に限らず、周囲に媚びせず、起きてからの対応に終始する事なく、建設的な意見を言って欲しいものだと感じます。

紫外線でコロナを断ち切る事ができるというニュース、話題に期待を込めて、頑張っていきたいと思う今朝の気持ちです。

今の世の中、何処でもコロナ問題、それを煽っているようにマスメディアの言動に振り回されている大衆心理の影響が混乱を招いている現状。
マスメディアにしてみれば巷の現状を報道していると思い込み話題だけが先行し、その時々で美化し、いい人になったり、中傷されたりの繰り返し、善悪を見極めたいが、見極めるにも情報だけが氾濫し、独り歩きしているように思える。真実を見極めるには一人ひとりの考え方に依存したいが、見極めるまでに至っていない為、その時々の一部の情報に流されてしまう。

私自身、3年もの月日の中で病気をし、リハビリをしながら弱気になる事も多く、五体満足の時には考えもしない事を悩んだり、周囲に振り回されたりしながらも自分自身、今、できる事だけをわらを掴む思いで頑張ってきた点でモノの見方だけは時間がある点で、いろんな方向、角度から見るようにしてきた結果。。。

『所詮、人間だもの』と誰でも間違いはあると思えるようになってから、自分も含め、許すという気持ちになれた。
しかし、一党独裁の中国の情報規制、隠蔽だけは、問題だらけの今までの出席管理システムと同様で辻褄合わせの対応では、許す以前に問題、露見すれば、死活問題へ発展しかねないと思いながら。。。
案の定、今朝の記事で武漢の集団感染の恐れ、責任者を処分と報道され、トカゲの尻尾きり、問題の先送りのようでまだまだ続くように思われます。その点、アメリカのトランプ大統領、お役所思考ではなく、紆余曲折する事もあるが、正直な点で期待できる。

今こそ、天（コロナ対策）の時は、地の利に如かず、地の利は、人の和（ネットワーク）に如かずで乗り越えて欲しい、それこそが天地人の意図だと思います。

今までの歴史から多くの事を学ぶことができると感じる今の心境です。

コロナ対策として兵庫県知事が大阪モデルは合わないと嘆く前に地域の特性を知る事から始めなければならないと感じる。
あの戦国時代の川中島の戦いのように上杉謙信が霧が経ちこめてから晴れるまでの時間帯など考慮し、武田信玄と戦を交えたように机上での考えは的外れになる恐れがあり、所詮、机上の論理では解決しない。この事は、前回の私のブログでも言ったように地域密着型、現場主義がいかに大事かを教えてくれる。
だからこそ、地域の特性を捉え、生かし切り、地方から中央に情報を発信する事が望まれると思います。

私自身も机上で思案したアイデアても、又、必要ないだろうと思う内容でも、やはり現場の実運用で使って頂く事でいろんな事を知ることができます。
常に温故知新の心境で取り組む事が必要だと感じます。

日本の指導者としてのレベルが最下位と評価された記事を見て評価する方々のレベルはどうなんだろうかと思う。
コロナ対策の内容を見ても十人十色の話題や記事に周囲の方々が振り回されているだけのように感じる。
周囲の方に迷惑をかけないよう３密を避ける。後は、自分自身の免疫力を高める為の食生活を心がけるしかないような気がする。

３密を実施する上での国の支援に感謝の気持ちすらなく、自分の立場に固執し、わがまま言い放題、一昔の前は到底考えられない事、感謝する気持を忘れ、匿名だからと言論の自由を取り違い、相手の立場構わずの非難中傷の嵐、日本人のおもてなしの気持ち、相手の立場、気配りすらない世の中の風潮に嫌悪感を感じる。

どっかの知事が横文字だけを並べて国民を煽ったり、国が何も進言しないからと責任転換するおぼちゃま的発想の知事もいる中で本来は、その土地柄に合わせた地域密着型、現場主義の観点で地方から国へ進言することこそが、今、必要に感じるが、まるで出席管理システムの問題と同様に誰かが口火を切って、言動、行動しなければ気がつかない、動かないのが現状。

その時々の責任転嫁し、誰かを悪者にするだけでは何も解決せず、かえって自分自身に戻るだけです。

何処もそうしているからと二番手の戦術、手法では劇的な改善につながりません。マスメディア、評論家の言動を気にしてばかりの2世議員、人を変えてしまうような責任逃れの言動が災いを生んでいるような気がしています。

マスメディアや評論家にしてみれば事実をありのまま伝える義務があったからと後出しジャンケンのような言い回しをするのが手に取る程、わかる。もう少し、自分自身の言動に自信を持って行動して欲しいと思う。

アビガン、レムデシビルは、コロナ治療の目的ではない点、何でも一番手で進む事の難しさはあるが、今後を見据えて別観点での方向転換を図り、コロナ治療の目的の薬を世の為、人の為に開発して頂きたいと節に願う。

私の個人的見解としては、マイクロソフトのリスクを背負わない2番手モノマネ手法＝ビルゲイツ（レムデシビル）では、劇的改善は望まれないと思います。

私自身、コロナ対策の為ではないが、コロナ以後の授業変化に伴う、出席管理システムとして何処にもなかった、できなかった新機能が役に立つように感じます。
オンリーワンを目指して今後も突き進みたいと思います。